今年の1月から家計簿アプリ（Zaim）をスマホにインストールして、スーパーなど実店舗での支出を記録し始めて2か月が経ちました。
とても使いやすく便利なアプリなので、順調に続いています。
そして今日は、この家計簿アプリを使い始めてから、実際の家計の支出はどうなったか？
節約につながっているのか？
について書いています。
家計簿アプリはほんとに便利！
1月に、このアプリについて書きました。
【超便利でカンタン！家計簿アプリ】遅ればせながら使い始めました。
現在、このアプリと手書きの家計簿（無印のノートを使っています）を併用しています。
アプリでは、食費・外食費、消耗品などの雑費や医療費などを記録しています。
アプリの、レシート記録画面です↓
レシートを写真に撮るだけで、金額を記録してくれます。
この家計簿アプリをインストールしてから、私はスーパーなどで買い物をしたら、お財布にレシートを入れる前にその場でレシートを撮って、すぐに記録するクセがつきました。
記録した結果は、このような円グラフで表示されます。
こちらは、昨日までの支出分（3月分の途中経過）
今月は、今日までにいくら使ったか、あと残りはいくら位使えるのか、ということをハッキリと見ることができるので、家計の管理、把握が飛躍的にラクになりました！
我が家は、食費や雑費などの予算はゆるく設定しているのですが、今月はあと何日残りで、いくら位使えるか、という金額について以前はなんとなくしか把握してませんでした。
というのも、買い物の度に金額を家計簿をつけていたわけでなく、一週間とか10日とか、まとめて家計簿に書いていたからです。
いつも手元にあるスマホのアプリで家計を管理するのは、とてもやりやすく、買い物をする度に記録するのも習慣になりました。
節約につながっているか？
この家計簿アプリを使うことで、節約につながったかどうか？
という点について。
私はもともと、あまり無駄遣いをしていないつもりではありますが、家計簿アプリを使い始めてから支出に対してより意識するようになりました。
食費などの支出が大きく減ったということは特にないものの、支出がある度に
「今月すでにいくら使ったか」
を意識するようになったので、お金の流れを把握できるようになり、お金の使い方が意識的になったのは確かです。
あまりキチキチと節約をすると疲れるので、適度に嗜好品（お菓子とかパンとか）を買ったりしますが、そういう嗜好品的な支出は気がゆるむと多くなってしまいます。
このアプリで支出を管理するようになってから、「消費・浪費・投資」でいうところの「浪費」（＝嗜好品）の支出はより適切に管理できるようになったと思います。
無駄使いが多いなぁ、という方は、お金を使う度に家計簿アプリで記録するだけでも、何にいくら使ったか、を把握しやすくなるので、節約につながるかもしれませんね。
最後に
今日は、家計簿アプリを使った家計管理について書きました。
最初に書いた通り、私は手書きのノートも併用して家計簿をつけているので、この家計簿ノートについてもまた機会をあらためて書きますね。
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