先日の記事でも、新型ウイルスのパンデミックに備える食糧備蓄について書きましたが、
ネットニュース記事で備蓄についての専門家のアドバイスを読み、足りないものを買い足しました!
世界的なパンデミックに近づいている
私が読んだのは、日刊ゲンダイの記事。
厚労省の新型インフルエンザの被害想定によれば、パンデミックのピーク期間は「約8週間」とされる。
となれば、この間は、物流もストップ。
僅かな在庫を求めて、スーパーやコンビニには客が殺到し、ネット通販もパンクする――。
そんな事態が目前に迫っており、必要最低限の備蓄はしておいたほうがいい。
実際にパンデミックなど、起こらないように願うばかりですが、
イタリアなどは感染の中心となった町を即閉鎖して、ミラノのスーパーでも皆が買いだめに走り、スーパーの棚がガラガラ・・・
なんていう映像をネットニュースで見たばかり。
アメリカのCDC(疾病対策センター)は25日、新型コロナウイルスについて「世界的なパンデミックに近づいている」との見解を示しました。
パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト
ということで。
専門家による
パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト。
下記のような内容です。(上記日刊ゲンダイの記事より一部の画像をお借りしました)
家族全員が順番に体調を崩したことを想定し、1人当たり3日~1週間分の食料。人数分の経口補水液やおかゆなどのレトルト品、アイスノンや熱さまシートなどが必要、とのこと。
このリストの中で、うちになかったもの・・・スポーツ飲料、とキッチンハイター。
それでポカリスエットを買い足しました。
こういうスポーツドリンクは、我が家では普段は夏でも飲まないのだけど、
昨夏、母がちょっと熱中症寸前みたいな症状が出たときに勧められてポカリスエットを飲んで、結果良かったので、
成分的に比較的安心なポカリにしました。
(他のメーカーさんの経口補水液やスポーツドリンクは、人工甘味料とか結構入っているので。)
ほんとは、1リットルの水に溶かして飲めるパウダータイプがかさばらなくて良かったけど、近所のドラッグストアに売ってなかった。
母の分も余分に買ってきました。
脱水症状を起こしているような場合、水分補給するには、水よりも経口補水液やスポーツドリンクのほうが回復が早いそうです。
キッチンペーパーは普段、ほとんど使わなくて、うちには少ししかなかったので、これも買い足し。
エタノールはもともと常備しているものがあり、キッチンハイターはなくてもいいかな・・・ということでとりあえず買わないことにしました。
その他に、冷凍野菜もちょっと少ないかな、と思い、マックスバリュで買い足し。
オーガニックの冷凍野菜(中国産ですが)とか、国産のものとか、何種類か買い足しました(^^)
★通常の食糧備蓄は、我が家ではローリングストック(=普段食べるものを非常食にする)で、最低でも2~3週間分は確保しています。
米、麺類、餅、干し芋、ナッツ・ドライフルーツ類、粉類、乾燥豆などです。
万が一、物流が滞ることを考えると、生活に必要な消耗品(トイレットペーパーや石鹸その他)もストックが必要かと思います。
▼詳しくは、こちらの記事で。
薬も3か月
日本医師会からの発表だったと思いますが、
「常備薬のある人は、念のため3か月分をもらっておいてください」
という通達があったと新聞で読んだため、先週、母の常備薬をもらうためにかかりつけのクリニックに行ってきました。
どのみち、処方してもらった薬は使うものだし、先にもらっておけば安心です。
病院に行くこと自体、ウイルス感染のリスクがあるので「行かなくていいなら病院に行かないこと」と、感染症専門医の高山義浩先生もご自身のFacebookで言っていますね。
最後に
日本でも、昨日から大きなコンサートやスポーツなどのイベントの中止が始まりました。
専門家の言うには、この1~2週間の対処により、今後、新型コロナがより広まるか抑えられるか決まるということ。
なので、しばらくの辛抱ですね。
私もなるべく外出を控えてますが、あまり家に閉じこもっていてもよくないので(ジムも接触感染のリスク大で、しばらく休んでいるので運動不足・・・家トレ頑張ります!)、近所を時々散歩してます。
沖縄は濃いピンクの緋寒桜も咲き始め、春の兆しが見えてきました。
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