今年はコロナ禍で需要が高まる可能性が指摘されていたインフルエンザワクチンの接種、
私もしてきました。
実は今までインフルエンザワクチンって打った記憶がなく(接種したことないはず)
また、インフルエンザにもかかった記憶もないのだけど
今年は色々と考えた末、予防接種受けることにしたのです。
インフルエンザにかかった記憶はないが
風邪というものもほとんどひかないし、
風邪をひいたとしても薬も飲まず(昔一度、葛根湯で薬疹が出てからというもの、風邪薬は基本的に飲まない)
一日くらいで直してしまう。
インフルエンザというのは、かかったことがないはず・・・
少なくとも沖縄移住後のこの10年は、かかってないのは確か。
そういう人間なので、今年は新型コロナウイルスが流行っているからインフルエンザ予防接種を受けたほうが良い
という意見を聞いても
「私は受けなくても大丈夫かなぁ」と思ってました。
が、70代の母から
「かかりつけのクリニックに行くついでにインフルエンザ予防接種も受けるから、一緒に受けたら」
と言われまして。
それでも積極的に予防接種を受ける気にはなかなかならなかったのだけど
圧迫骨折とコロナ禍のダブルパンチで精神的に不安定になっている母にとっては
「私がインフルエンザワクチンを接種すること」が、ひとつの安心材料になるようなので
あまり頑なに拒む理由もないかな、と思って受けることにしたのでした。
それから、インフルにかかったことがある友達にもきいてみたら
「以前、予防接種受けなかった冬にインフルになったけど、めっちゃきつかった、3キロやせた・・・」
で、今年は家族皆で予防接種を受けるとのこと。
今年はインフルエンザワクチン接種しておいたら、
万が一発熱した場合にコロナかもしれないと判断されやすくなり検査が受けやすくなるのではないか、という話も聞きました。
実際の予防接種は、問診票に記入してからドクターとちょっと話をして
アレルギーのことなどをきかれてからすぐに注射打ってもらえました。
私は高校生の頃にペニシリンを飲んだら呼吸困難におちいったことがあり
(いわゆるアナフィラキシーショック、苦しくて死ぬかと思った)
そのこともドクターにはもちろん伝えましたが
「卵のアレルギーはあるか?」と聞かれたので「ない」と答えたら
それならまあ大丈夫でしょう、ということでした。
念のため、注射の後15分ほどクリニックで様子を見て
特に異変はなかったので、そのまま車を運転して帰ってきました。
最後に
厚労省のHPを見ると、
「今年は過去5年で最大量(最大約6300万人分)のワクチンを供給予定」とありますが、
全国民分はないので、必要と思う方は早めに打ったほうが良さそうです。
母は65歳以上なので無料でしたが
私の場合は3200円でした。
自治体によっては若いひとでも補助が出るようです。
インフルエンザワクチンを打っても、インフルエンザに感染しないわけではなく
万が一感染しても症状を抑えるということなので
引き続き感染症の予防対策(マスクと手洗い、消毒)はきちんとやるのは基本ですね。
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