食べ物によって、日焼けしやすくなるものがあるということは以前から知っていましたが、それほど気にしてませんでした。
が、先日たまたまTVでその話を聞いて「これは気を付けたほうがいいなぁ」と考え直したので、日焼け対策として「朝食NGの食べ物」について改めて調べてみました。
紫外線を吸収しやすくする食べ物
肌の老化の8割が紫外線と言われているそうですが、5月から8月は特に紫外線の強い季節。
食べ物も注意して日焼けを防ぐ対策をすることにしました。
朝ごはんに食べないほうがよい果物や野菜は
食品そのものがシミの原因になるわけではもちろんなくて、特定の食品に含まれている「ソラレン」という成分に関わることです。
このソラレンという成分は光毒性があり、摂取すると紫外線を吸収しやすくなるのだそうです。
摂取してから、2~7時間で日焼けをまねくとのこと。
そして日焼けはシミの原因となりますね。
なので、紫外線を浴びる前にはソラレンを含む食品は摂らないほうがよいということです。
ソラレンが含まれる果物や野菜は
- オレンジ
- グレープフルーツ
- みかん
- レモン
- きゅうり
- パセリ
- セロリ
などがあります。
ソラレンは特に柑橘の皮に多く含まれます。
我が家の朝ごはんは、サラダ、豆乳ヨーグルト、バナナ、ライ麦クラッカーが定番です。
【ダイエット中の主食に最適】シンプルなライ麦クラッカーをおいしく食べてます!
が、ときどき柑橘類を食べたりもしてましたよ~(>_<)
また、サラダにきゅうりを食べることも。
グリーンスムージーにソラレンを含む果物や野菜を使うこともありました。
ソラレンについて知ったので、これらの紫外線を吸収しやすくする食品は、朝ごはんに食べることはやめました。
紫外線の関係ない時間帯に食べればOKなので、夕方以降に食べることにしました。
積極的に摂りたい食品
逆に、日焼け対策として積極的に摂りたい食品って何でしょうか。
美肌で有名な皮膚科医、日比野佐和子先生は
- イチゴ
- トマト
- ヨーグルト
などを推奨してました。
まあ他にもいろいろあるでしょうが、イチゴやトマトは抗酸化作用が高く、特にトマトのベータカロチンが紫外線対策によいと言われているそうです。
また、ヨーグルトのように乳酸菌を含む食品によって、腸内環境を整え、肌のバリア機能を高めることも大切とのお話です。
最後に
特に紫外線の強烈な沖縄という地方に住んでいるので、日焼けに関してはここ数年とても気にするようになりました。
だからと言って、太陽の光を全くあびないというのはかえって健康によくないので、手のひらを5分程太陽に向けて当てるとよいと聞きました。
この数日、沖縄はもう夏か!というくらい日中は暑くて陽ざしも強く、昼間に外出するとバテそうになります。
(昨日の那覇は31度!)
我が家も扇風機を出しました~。
夜も、クーラーなしでは寝苦しくなる日も近そうです・・・。
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