マグロはあまり食べないようにしてる。水銀は認知症の原因なので＆その不調も重金属のせいかも？

投稿日：2022年8月5日

マグロ、そしてツナ缶、おいしですよね・・・。

でも、我が家ではマグロの水銀汚染を考えて

なるべく避けてきました。

最近、メディカルミディアムの本で

脳や臓器その他、体内に溜まる重金属の恐ろしい害を知って

ますますマグロは食べないようにしようと

思うようになりました。

Contents

マグロが特に好物というわけではないけれど
体内に蓄積する水銀、何が問題なのか？
我が家で食べている魚
最後に

マグロが特に好物というわけではないけれど

もともと、私自身はマグロなどの水銀含有が多い魚について

そこまで気にしてませんでした。

特にマグロが大好きってほどではないので

昔から、たまにお寿司で食べるくらい。

ツナ缶も、たまに買って食べる程度でした。

その後、ベジタリアンになって魚も何年か食べない時期がありました。

結婚して夫が「マグロとかメカジキとか、水銀汚染があるから基本、食べない」と言うので

そうなんだ～とは思いましたが

あまり突っ込んで考えてませんでした。

マグロのような大きな回遊魚は、食物連鎖の頂点にいて

小さな魚に蓄積された水銀をどんどんため込む、ということは知ってましたが。

それでも水銀は気になるし

缶詰も基本的には買わない主義なので（買う場合は、アイハーブでBPAフリーの缶のものを買います）

ツナ缶はもう15年以上買ったことはありません。

マグロは、ここ2～3年、お寿司やお刺身で少しだけ

食べるようになりましたが、それもたまにです。

体内に蓄積する水銀、何が問題なのか？

マグロ好きの日本人は、諸外国人に比べて体内の水銀が多いと、

下の記事で医師が警告しています。

この満尾正医師によると

アメリカでの毛髪中水銀濃度は0.88ppm未満だが、

日本人成人男性では平均値で5ppmにもなる、とのこと。

中には10ppmを超える人もいると、かなり心配しておられます。

サライ.jp｜小学館の雑誌『サライ』公式サイト

知らずに食べている怖いもの｜マグロ好きの日本人は水銀に注意！【世界最新の医療...

満尾医師のコラムでは

自閉症と水銀の関係についても触れられています。

また、その他の有害重金属の体内蓄積が

認知症の原因であることは、ほぼ明らか、とおっしゃっていて

なるだけ有害金属を取り入れない生活をしましょう、と結論付けています。

メディカルミディアムの本でも、

かなりのページをさいて重金属の恐ろしい害について書かれてますが

水銀について、メディカルミディアムの記述を簡単にまとめると

水銀は、ガンやウイルス、細菌の燃料になるもののトップ
水銀がもたらす病気・症状には、鬱病、不安神経症、ADHD、自閉症、双極性障害、てんかん、ほてり、動悸、抜け毛、記憶障害、不眠、偏頭痛、甲状腺障害その他がある
アルツハイマー病、パーキンソン病などの認知症、脳卒中など、重篤な病気の原因

アルツハイマー病の患者の数は激増していて、その原因は100％水銀だ、というのです。

本の中には、それ以外の重金属（鉛、カドミウム、銅、アルミニウム、ニッケル等）の害についてや、

重金属を避ける生活方法、

そして体内に蓄積している重金属をいかにデトックスさせるか、

詳しく書かれています。

水銀が体内に取り込まれるルートのひとつが、

シーフードを食べること。

メディカルミディアムは

マグロ（ツナ）、メカジキ等に水銀は多く含まれるので

イワシ、サバなどの小型の魚を食べることでリスク緩和できる、

（サケも適度に食べる分にはOK）と言っています。

（沖縄の人はツナ缶大好きなので、ちょっと心配。箱買いする人、結構見ます）