最近、暑さがだいぶ和らいできたので
昨日、今年初めてのアーシングに行ってきました。
場所はいつもアーシングに行く
読谷の渡久地ビーチです。
アーシングでリフレッシュ
昨日のお昼過ぎの渡久地ビーチは
ちょうど引き潮の時間で
とても歩きやすかった。
たくさんの人たちが来てました。
ただし、ここは砂浜ではなく
ビーチサンダルやマリンシューズがないと
素足では脚が痛いし危険もあるので、
その点は要注意です。
アーシングについてご存知ない方のために、
以前のブログより転載。
毎日使うPCやスマホ、電化製品に囲まれた私たちの生活。
そういった電化製品の影響など諸々により、体内に静電気がたまるのだそうです。
この静電気を抜いて血流を改善し、健康になりましょうというのが「アーシング」です。
アーシングというのは、洗濯機などの電化製品についている、
銅線のアースへ電気を逃がすことと基本同じ原理と考えてよさそうです。
私たちの生活は、電化製品の影響など諸々により、体内に静電気がたまっており、電気的にバランスを欠いた状態。
これが体調不良のひとつの原因になっているということ。
要は裸足になって土に足をつけ(足じゃなくても可)、体にたまった静電気を地面に流す、そして地球からの電子を身体に取り込む・・・
そして身体の電気的なバランスを整えるということで、非常にシンプルです。
屋外でのアーシングは、ビーチで海水に触れながらやるのが一番効果的だそう。
(海水は電気をより通しやすいため)
私は本で読んでアーシングのことを知ったのですが ↓
不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング すべての人が知っておくべき重大な医学的真実!
本の紹介文を少し引用すると
- クリントン・オーバー(創始者)がスティーブン・T・シナトラ(医学博士)、マーティン・ズッカー(自然医療ジャーナリスト)とスクラムを組んで作り上げた医療、健康の概念をくつがえす画期的な書!
- 地に足をつけて地球のヒーリングパワーとつながろう! 地球の「氣」をもらおう!
- アーシングで熟睡できる/アーシングは心臓病に対するツールになる!
- すべて病気のもとは炎症/炎症のメカニズム=現代人は電子欠乏状態
- アーシングの抗炎症作用/寝たきりの老人がなぜ?
- 電磁場対策はアーシングにかぎる/体内の電気的な安定状態を回復させよう!
- アーシングでストレス解消/電磁場過敏症からの回復
- アーシングは神経系にも影響を与える/免疫反応を正常化/傷をはやく治す
- 心血管・呼吸系・神経系の機能アップ! /アーシングはすればするほどいい
ということで、単に「気分が良くなる」とかそういうレベルではなく
本を読むと病気だった人が回復したり、と実際の効果があることが分かります。
(うちの夫はアーシングすると腰の調子が良くなるとのこと。私は眠りが改善する感じがあります)
海水は最初、結構冷たかったけど
だんだん慣れてきて、裸足になるとすごく気持ちよかった。
ソラスズメやヒトデなどの海の生き物たちにもたくさん出会えました。
30分ほどアーシングしました。
アーシングの後は、読谷のコフタで
南インドカレー。
私たちが頼むのは、いつもヴィーガンミールスです。
相変わらずおいしかった。
沖縄の食材を使っているのが沖縄らしくて好き。
知り合いのインド人もお気に入りの
本格的な南インド料理のお店です。
(日本の方がやってます)
最後に
アーシングは、なるべく頻繁にやったほうが効果があるのは分かっていますが
ビーチまで行くのは、毎週というわけにはいかず。
庭がある方は庭で裸足になるとか
公園の土に足をつけるとか、それも良いですね。
私はPCを使う時間も結構長いし
アーシングはもっとやりたいな~と思ってます。