我が家ではリビングルーム兼ダイニングルームで
ちゃぶ台を使っていて、
狭い部屋でも圧迫感ないちゃぶ台はすごく気に入っていたのですが
色々と考えて床座生活をやめることにしました。
我が家のちゃぶ台
我が家のちゃぶ台は夫の手作り。
天板は桐の板で作ってあり
塗装はドイツ・リボス社の自然塗料。
食品と同じレベルの安全性があるという
自然塗料で仕上げてあるお気に入りの家具です。
このちゃぶ台でご飯を食べたり、
本を読んだり、勉強したり・・・
桐は軽い木材なので、
ちゃぶ台の移動も簡単。
ササっと隅に寄せてヨガもできます。
置いてある部屋が六畳間と狭く、
また私のデスクも置いてあるため
ちゃぶ台はピッタリなのですが。
でも夫と相談して、ちゃぶ台生活はやめることに決めました。
その理由は
ちゃぶ台で床座生活だと、
正しい姿勢を保つことが結構たいへんだから。
(ちなみに座椅子も絶対ダメ!だとオステオパシーの先生から言われましたよ~)
姿勢のことを考えると床座のみの生活を続けるのは難しいかな、と
以前から思ってはいたことなんだけど
先日、夫もオステオパシー施術を受けて
床に胡坐で座る姿勢も腰痛の一因である、と先生に指摘され
私ももともと床に座る際は姿勢を崩さないように
なるべく正座にしてきたけど
正座で長く座り続けるのって疲れるんですよね。
私の場合はデスクのスツールもあるので
床座に疲れたらスツールに座ったり、というようにしてます。
オステオパシーの先生も
椅子に座ったり、床に正座したり、というふうに
色々と座る体勢を変えるそうです。
とにかく、ひとつの姿勢で固定してしまうのが
身体(骨)が固くなって
腰痛、肩こり、その他の不具合が出る要因になるとのことなので
やはりここは「身体に良い座り方」を優先させて
ちゃぶ台生活にさよならし
テーブルと椅子に替えることにしたのです。
ちゃぶ台を作り変える予定
(写真はイメージです。)
夫が木工のプロなので
我が家の家具類はすべて夫の手作りなのですが
今回もテーブルと椅子はもちろん、夫が作る予定。
すべて最初から作り直すつもりだったみたいなんだけど
今使っているちゃぶ台の天板がすごく良いので
これを活かして脚だけ長いものに作り変えたらどうか?
と私が提案しました。
もともと部屋が狭いので
椅子はコンパクトなスツールタイプにする予定。
私の椅子は、デスクと共用することにして
今あるスツールをテーブルでも使おうかなと思ってます。
あと、作り変えなきゃいけないのがTV台。
これが今のTV台、夫のお手製です。
TVは最小の19インチ。
座った目線から見る高さに設置しているので
これもハイタイプのTV台を新たに作る必要があります。
イメージとしてはこんな感じかな。
最後に
夫の仕事がオフのときにテーブル等作ってもらうことになるため
すぐには実現しませんが
夫自身も早く作りたくてウズウズしているみたいです(^^)
どんなイメージにするか、私も考えるのが今はすごく楽しいです。
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