2016年12月の測定で体脂肪が29%を増えてしまったことをきっかけに始めた、ゆる糖質制限。
▶関連記事:体重が変わらないのに体脂肪が増えていた!痩せにくい40代以降に痩せるための対策
この1月で、始めてからちょうど1年ちょっとです。
今では「ダイエット」という意識もなく、ゆる糖質制限は食生活の習慣になっています。
ゆる糖質制限、こんなふうにやっています。
40代半ばすぎた頃から、以前と同じように食べていても脂肪がつきやすいみたいだな、というのは実感してました。
なんだかお腹、腰回りが重くなってきた感じ・・・。
私はもともと太め体型ではなくて、どちらかというと痩せているほうだと思ってきたのですが、40代も後半になってくると若い頃のようなわけにはいかず。
私のゆる糖質制限のやり方はこんな感じです。
- 糖質を含んだ食べ物(ご飯、パン、麺類など)は、野菜や肉・魚などを食べた後に食べる
- ご飯やパン、麺は通常の半分位の量にする
- 三食食べる(食事の時間があき過ぎると、余計に血糖値が上がるので)
外食では、減らしてもらえる場合は、ご飯の量を「半分で」とお願いしています。
減らしてもらえないような場合は、普通に全部食べて、前後の食事の糖質を減らして調整してます。
お菓子も食べるし(ただし量はなるべく少なめに。「なるべく」ですw)、旅行のときには糖質制限は全く気にせず何でも食べています。
ゆる糖質制限を1年続けて
身長157cmで体重は49~50kgをキープ、体脂肪率もだいたい理想値で安定しているので、ゆる糖質制限の効果は十分出ています。
体脂肪はあまり減らしすぎるのも良くないようなので、ちょうど良い体脂肪率で現状維持するのが目標です。
(ただし、12月に左足首を捻挫した影響で、まだ完治していないため運動ができず、ここのところ筋肉量が減り気味で体脂肪は少々上がり気味ですが・・・これは完治するまで仕方ないですね。)
炭水化物(ご飯やパンなど)以外のおかず(野菜やたんぱく質)をしっかりと食べているので、「物足りないなぁ」と感じることは全くないです!
そして、ゆる糖質制限を1年続けた、私自身の身体の反応の変化として、
炭水化物をたくさん食べると(外食での普通の量のご飯とか)
お腹がいっぱいで苦しくなる。
ご飯や麺が多過ぎて、途中から飽きてしまう。
というふうになってきました。
沖縄そばとかおいしいなと思うんですけど、普通サイズだと食べ終わる前に「もういいや」と飽きてしまう感じ。
もちろん、残さずに食べますけどね。
こんな感じに身体が反応するようになっているので、自然と炭水化物の量が減っていて、ゆる糖質制限もムリなく続いております。
最後に
ダイエットという意味だけでなく、食後高血糖の危険性を避けるためにも(血糖値スパイク)30代半ば以降は誰でも糖質制限を取り入れるべき、という専門家もいます。
(血糖値スパイク:食後に血糖値が異常に上昇すると、細胞から大量の「活性酸素」が発生して血管を傷つけ、動脈硬化を引き起こす。その結果、脳梗塞や心筋梗塞などによる突然死のリスクが高まる。)
▶関連記事:ゆる糖質制限は、つらくない - 南国シンプルライフ
山田悟氏(北里研究所病院の糖尿病センター長)の本が参考になりました。
健康のためにも、糖質制限はこれからもゆるーく続けます。
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