近所に住む高齢母(70代後半)の顔と頭皮にあらわれた皮膚炎。
皮膚科で「脂漏性皮膚炎」と診断を受けてから
塗り薬で治療を続けてきて8週間。
昨日、4週間ぶりに皮膚科受診してきました。
脂漏性皮膚炎の経過
脂漏性皮膚炎はマラセチアという皮膚の常在菌(カビ)が関係しているとのこと。
顔が赤くなっていたのは一週間、薬を塗っただけで治り
その後は頭皮の治療に専念してます。
塗り薬は、ステロイドと抗真菌薬のふたつを混ぜたローション。
ステロイドは母も私もなるべく使いたくなかったけれど
かなり悪化させてしまったため
期間限定ということで使ってます。
このローションを毎日、夕食前に母の頭皮に塗ってあげるのが
治療を始めてからの私の毎日の日課。
髪の毛をかき分けながら頭皮に塗るのが結構、手間がかかる。
昨日の皮膚科受診では、
治療してきた甲斐あって
先生から「かなり良くなってるから、ステロイド混ぜるのはベタベタしたところだけでOK」
との指示がでました!
前頭部の一部に、まだベタベタしたところ(=皮膚炎が回復していない)が残っているのだけど
それ以外の、薄く赤っぽさが残っている部分は
抗真菌薬のみで大丈夫になりました。
私の治療も、これでかなりラクになるので嬉しい~。
完治まであと一歩かな。
それから、足指の巻き爪のほうも見ていただき
かなり親指の爪を長く伸ばした状態ですが
(親指の先から1ミリ程度、出っ張る感じ)
「これくらいがちょうど良い長さよ」と言ってもらえたので
ひと安心。
巻き爪予防には、こんなに爪を伸ばすんですね。
最後に
母は食が細くなってしまっていて
噛むのも以前のようにはいかず、嚥下も難しくなりつつあるので
母が食べられるような食事、色々と工夫してます。
皮膚炎に良いというケイシー療法の食事法も取り入れ
またもちろん、メディカルミディアムの食事法も取り入れながら
皮膚炎がはやく治るようにサポートしてます。
スムージーは母にも飲みやすくて
必ず「おいしい」と言って楽しみにしているので
私もできる限り、重金属デトックススムージーは作って
届けるようにしてます。
エドガ-・ケイシ-の人生を変える健康法 新版/たま出版/福田高規
★ケイシー療法では、アップルブランデー吸入のコロナ対策も有効とのこと。