骨盤サポートシート「Backjoy」(バックジョイ)を腰痛持ちの旦那用に購入した話を先日書きました。
【腰痛もちの救世主となるか】骨盤サポートシート「Backjoy」(バックジョイ)を使い始めた感想 - 南国シンプルライフ
椅子の上でも床であぐらでも使える、というものなのですが、床に直接置いて使う場合には少々座りにくい、ということで、「補助シート」なるものを余っていたチーク材で作りました。
Contents
バックジョイ
先日のブログでもご紹介しましたが、我が家で買ったバックジョイがこちら。
バックジョイとは
Backjoy(バックジョイ)は、座った時に一番負担のかかる腰に対し、国際特許を取った独自のフォルムで骨盤を最も負担のかからないポジションにしてくれます。これにより、背骨はよりナチュラルで自然なS字曲線になり、腹筋と背筋のバランスを整え正しい姿勢でより美しく見せることができます。また、正しい姿勢で座ることにより内臓に掛る負担を軽減し、お仕事や学習の効率を向上させたり、何よりも内面からもコンディションを整えることができます。
我が家は椅子座ではなく、床座の生活なので、旦那はバックジョイを座布団の上に置いて使っていましたが、ちょっと座りにくいそうで。
それで、現場で余ったチーク材の床板というのがあったということで(余ったので捨ててしまうもの)、それを使ってバックジョイの下に置いて使う「補助シート」的なものを旦那が急遽作りました。
(うちの旦那は大工です。)
作った補助シートがこれ。ふつうの箱のような形です。
穴があいているのは、手を入れて持つためだそうです。
使っているのが「床板」なので、横から見るとこんなふうに凹凸があります。
こうしてバックジョイを上に置いて座ると、座りやすくなるようです。
ちょっと高さのある座椅子みたいな感じですね。
滑りやすいので、間にタオルかなにかを敷いて使うといいみたいです。
チーク材の使い道
チークという木材は、固い木で高級な部類に入る木材ですよね。
実は、まだこのチーク材の床板が余っていて、捨てるのがもったいないので「何か他のモノを作れないかなぁ」と旦那が言っております。
それで私、考えて「小さい飾り棚とか、子供用の小さい椅子とか、作ってフリマで売ったらどう?」と提案したのですが。
チーク材を活かせる工作、何か他にあるかな?あまり複雑なモノは作る時間がかかるので簡単そうなモノ。
思いつく方がいらっしゃったら教えてください。
インドネシアの思い出
チーク材の使い道を考えていて思いだしたことがあります。
それは、私が20代の頃に勤めていたインテリア関係の専門商社でのこと。
買付で一度、インドネシアのジャカルタに行ったことがあるんです。
そのときの目的は、インドネシアのインテリア・雑貨関係のフェアをチェックすることと、チーク材のガーデン・ファニチャーを見にいくことでした。
チーク材のガーデン用チェアとか・・・まさにこんなデザインのもの。
こんな家具があるお庭。素敵ですよねぇ~。
だけど、チーク材は高級なので、私の勤めていた会社では輸入販売しても割に合わないという結果になり(家具専門会社ではなかったので)結局輸入は断念しました。
当時のジャカルタのフェア、南国らしいゆるゆるの感じで、開始時間になっても半分も業者さんが来ておらず、マジメな日本の会社員の私たちにはビックリでしたが。
レストランに入っても、スタッフのお姉さんの動作がとってもゆっくりで、テーブルの上にひとつひとつ丁寧にスプーンやフォークを並べていた仕草が強く印象に残ってます。
それからインドネシアの業者さんが連れて行ってくれたインドネシア料理のお店とか、とってもおいしくて楽しくて、仕事じゃなくてまたインドネシアに行きたい!とその時思ったんですが、未だに実現してません・・・。
★当時の仕事については、こちらの記事で少し書いています。
最後に
バックジョイを床座で使う場合は、やはりそのままだと少し座りにくいので、今回作った補助シートのように、少し高くして座ると具合がよさそうです。
これで、旦那の腰痛軽減が順調にいってくれることを願います。
▼おすすめの関連記事です。姿勢対策にはスタンディングデスク。
▼ちゃぶ台で床座生活をしてます。
▼こちらから、40代に参考になる記事が色々読めます♪▼
▼ミニマルライフ・断捨離の参考に♪▼