キッチン家電、結構いろいろ持っています。
ローフードを本格的にやっていた影響で、ジューサー、ハイパワーブレンダー、ディハイドレイターなんて珍しいものまで・・・。
ローフード関係のキッチン家電も見直しが必要ではあるのですが、「次にもしも壊れたら、断捨離して買い替えない」と決めている家電があります。
買い替えない予定のキッチン家電
それは、家庭用の精米機です。
精米機があるお宅、どのくらいあるんでしょう?
中はこんなふうになっています。
我が家の場合は、健康オタクで食にこだわりのある旦那がもともと独身時代から使っていた精米機なんです。
もう15年くらいは使っているようです。
サタケというメーカーのもの。
今流通しているモデル(↓)の古いバージョンです。
私自身は、精米機を買おうなんて考えたこともなかったんですけど。
結婚してからは、玄米を買ってきて、この精米機を使い炊く直前に三分搗きにして食べています。
精米機のメリット
旦那が精米機を買った理由は、
- お米を精米すると酸化するので、炊く直前に精米することによって酸化を防ぎたい
- 搗きたてのお米で炊いたご飯はおいしいから
という理由だそうで、確かにその通りで納得できるのですが。
精米機があれば、玄米でお米を買ってくることができるので、白米や分搗き米に比べ家での保存もしやすいし、メリットはたくさんあります。
精米機のデメリット
- 糠がこびりつくと虫がつきやすくて、メンテナンスが必要。
- 場所をとる。
- 精米するときの音が結構大きい。
といったところです。
音については、集合住宅では近所に迷惑になる場合があるので、関東に住んでいた頃は旦那が作った防音カバーを使ってました。
沖縄だとそのへんは皆あまり気にしないので(場所にもよるけど、米軍の飛行機の騒音がしょっちゅううるさいから、というのも理由のひとつかもしれません。飛行機の爆音に比べれば精米機の音はたいしたことないし)防音カバーなしで使ってます。
精米機はなくてもOK
メリットとデメリットを天秤にかけると、まあ精米機はなくてもいいかな、という結論です。
ミニマルな生活を目指しているので、減らせるものは減らしたいし。
旦那にその話をしたところ、
「それなら壊れても買い替えなくていいよ。モノも増やしたくないし」
と、あっさり断捨離の許可がでました(*'▽')
さらに、私はゆる糖質制限をしていて、お米は以前に比べると食べる量が減っている。
旦那の昼の弁当と夕飯で米消費してますが、ふたり暮らしだし、そもそもそれほどたくさんのお米を食べない。
近くのスーパーに入っているお米専門店で、1kgから好きな分搗きに精米して売ってくれるので、それでいいかなと思っています。
でも、うちの精米機、まだ調子がよいので壊れる気配なしです。
使えるうちは使いますけどね~。
最後に
今日の記事で200記事目になりました!
去年の12月にブログを始めて9か月目。
読者登録してくださる方も増え、見に来てくださる皆さまにはほんとうに感謝です。
コメントのやりとりもとても楽しいです。
こうして記事が増えてブログが育っていくのって楽しいですね。
これからもどうぞよろしくお願いします!
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