お世話になっている知り合いに、自家製の生ハチミツをいただきました！
自宅の庭で飼っている蜂が集めてくれた貴重な生ハチミツです。
自宅の庭で養蜂
知人宅では、庭に蜂の巣箱が10箱ほど並んでいて、ここで養蜂をしています。
奥のほうにたくさんミツバチがいたんだけど、カラダを保護する網などを被らないと刺されて危ないということで、近づくことはできず。
蜂さんたち、このピンクの花から蜜を取っているそうです。
花の名前を聞いたけど、分からないとのこと。
毎年、４～５月頃にハチミツの収穫をするそう。
自家製の生ハチミツ！
いただいたハチミツ。
採れたハチミツは、ろ過だけを行い加熱処理はしていない「生ハチミツ」です。
加熱したハチミツと生ハチミツの違い
市販されているハチミツは、加熱処理したものが多いそうです。
量産するためには、加熱処理したほうが生産効率がよいからというのがその理由。
加熱処理により
- 蜜に含まれる水分を高温で飛ばす
- 高温で溶かすことにより、瓶詰しやすくなる
- 結晶化しにくくなる
加熱すると、せっかくのハチミツに含まれているミネラルやビタミンが壊れてしまったり、風味や香りが減ってしまいます。
それに対して、非加熱の生ハチミツは栄養が壊されることなく残っていて、風味も豊か。
いただいた生ハチミツ、私は自家製の豆乳ヨーグルトに少し入れて食べてみました。
うーん、これは豆乳ヨーグルトにめちゃ合う！
なんとも言えない、ハチミツの濃厚な風味で、ヨーグルトがよりおいしくなりました。
市販の生ハチミツ
普段は、iHerbで生ハチミツを買っています。
生ハチミツはお値段も高めですが、iHerbならお得な価格で買えます。
iHerbで買える生ハチミツ
よく買っているのはこちら。
このWholesome Sweetnersのハチミツは、遺伝子組換えや汚染物質への暴露から遠く離れた、野生のジャングルの自然な野生の花から蜜を採っている蜂のものだそうです。
また、巣箱を取り巻く植物には農薬や除草剤が散布されておらず、巣箱も抗生物質で処理されていないということなので、逆に言うと、そういう薬品を使うことが一般的には多いのでしょうか。
もっとワイルドなハチミツもありますよ～！
こちらのハチミツは、加熱はもちろん、ろ過もしていないので、フタを開けるとハチの巣、花粉やプロポリスが入っているんです！
私は一度買ったことがありますが、香りも独特で強めです。
栄養価が高そうですね～。（お値段も高めです）
チャレンジャーの方はぜひどうぞ！
iHerbは私のブログのリンクからの初回注文で５％オフになります。
お得に買う方法など、詳しくはこちらの記事をどうぞ。
最後に
ミツバチを庭で育てて、蜜を採取し、ろ過して瓶詰するまでは、たいへんな作業だと思います。
このハチミツをくれた知人は、私の親世代のご夫婦で、沖縄に来てからとてもお世話になっている方々なんです。
彼らは、ハチミツは趣味で作っているので売るほどは生産できません。
こんな貴重なハチミツを惜しげもなくくれるお二人に本当に感謝です。
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お読みいただき、ありがとうございました！
