レクチンフリー食を実践する上で、どうしても必要だった圧力鍋。
これさえあれば、体にとって「毒」であるレクチン(=豆などの食品に含まれている)を大幅に減らして食べることができるのです。
圧力鍋、使いだしたら超便利でもう手放せない!
そんなわけで急遽購入した圧力鍋「ワンダーシェフ・オースキュート」のレビューです。
圧力鍋・ワンダーシェフ・オースキュート
買ったのは、ワンダーシェフのオースキュート。
ワンダーシェフの製品は初めて買いました。
色はストロベリーアイスという可愛いピンク。
ドイツのデザインというだけあって、なかなかおしゃれ。
上から見ると。
安全に圧力鍋を使うための設計になっている。
(5つの安全装置)
圧力鍋って「なんかコワイ」というイメージがあるかもしれませんが、取説通りきちんと使えば問題なし。
私は以前、玄米食をやっていたときも圧力鍋はずっと使っていたので慣れてはいるのだけど、
このワンダーシェフ・オースキュートは安全装置がしっかり5つも付いているし、以前使っていたシンプルな設計の圧力鍋とはちょっと違うため、
使い始めは取説を片手に手順を間違えないように、料理しました。
でも慣れてしまえばどうってことありません。
蒸しす(左) と 蒸しす用三脚(右) が付いています。
このふたつを使って、蒸し料理ができる。
レクチンフリー食でここのところ、食べまくっているサツマイモやサトイモなど、大量に短時間で蒸すことができる!
オースキュートは圧力鍋の中でも日本最高のクラスの「超高圧」タイプ。
140キロパスカル(約126度の高温になる)で調理するので、調理時間がホントに短いのです。
イモの場合、加圧時間はたったの約4分!(加圧が始まるまでに数分かかります。)
こんな短い時間で大きなイモが、やわらかーくあまーくなった!!
初めてイモを蒸したときは、あまりの速さとおいしさに大感激でした。
短時間の調理なので、ガス代も大幅に節約できるのが嬉しい。
出来上がったイモは、蒸しすごと、お皿にのせて食卓へ。
今、朝昼晩と三食イモを食べる生活なので、毎日800g~1㎏くらいの大量のイモを蒸して食べてますが、
オースキュートは5リットルと大容量なので、大量のイモもラクラク調理できます。
さらに、豆も2日に1度は料理しています。
これはひよこ豆。
豆は種類によっても、新豆か古豆かによっても加熱時間が変わりますが、
ひよこ豆なら一晩水に浸けて、加圧時間は8分前後。
レンズ豆なら、浸水の必要はなくて、加圧1分半から2分で柔らかくなります!
めちゃ速く煮えて、豆を煮るのがおっくうでなくなりますよ。
圧力鍋で調理した豆は、レクチンが「劇的に」減るとのこと(ガンドリー博士)なので、安心して食べられる。
私は今まで、豆って食べるとお腹が痛くなったりガスがたまったりすることがあって・・・悩みでした。
が、この圧力鍋で調理した豆では、お腹の調子も良い♪
今の段階では、肉や卵を除去しているので豆は大切なタンパク源。
毎日せっせと食べてます。
レシピ集
ワンダーシェフ・オースキュートには、便利なレシピ集も付属。
作ってみたいレシピがいろいろ。
また、ワンダーシェフのHPでも、色んなレシピが検索できますよ。→ こちら
小さいサイズのワンダーシェフ
実は、私の母も同時にレクチンフリー食を始めたため、圧力鍋を買いました。
母が買ったのは、3リットルの片手圧力鍋。
ワンダーシェフ「あなたと私の圧力魔法鍋」
私の買ったオースキュートはかなりの大型鍋ですが、こちらは可愛らしいサイズで、母にも扱いやすいようです。
小さいけど高機能で、圧力はオースキュートと同じく「超高圧」のタイプ。
140キロパスカル(約126度の高温)で調理します。
我が家の場合は一度にイモをたくさん蒸すので、大きいサイズのオースキュートを買って正解でしたが、少人数家族の場合は母が買ったこちらの小さいサイズも良さそうです。
最後に
まだレクチンフリー食を始めて2週間程、圧力鍋はもっぱらイモと豆の調理に使ってますが、
今後、お肉なども再導入したら、色んなレシピに挑戦したいです。
レクチンフリー食で体調は絶好調、素敵な圧力鍋も手に入れて料理も食事も楽しい毎日です。
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