皆さま、来年の手帳はもう買いましたか？
私は、他のブロガーさんの記事を読んだり、お店を回ったりしてかなり迷いましたが、やっと決まりました！
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2018年の手帳はこれ
リフィルとカバーが別売りのこちらにしました。
リフィル：プラチナダイアリー・プレステージ2018年1月始まりSー330
（カバーは他の色もあります。またサイズも大きいものもあります。）
今年まで使ってきた手帳がB6サイズで、書き込めるところはたくさんあって気に入っていたのだけど、持ち歩くにはちょっと重く感じるようになり。
来年用は、小さめサイズ、しかもバーチカルを探していました。
が、なかなか理想の手帳が見つからず。
ようやく見つけたのがこれです。
文庫本の幅を少し狭くしたくらいのサイズ。
カバーをつけても厚みが1cm強、軽くて、持ち歩くにも苦にならない重さです。
今年使ってきたのは、B6サイズのMOON BOOK（右のオレンジの手帳）、占星術家の作った手帳です。
こういう、MOON BOOKのような色んな情報が入っている手帳って好きなのですが、厚く重くなる。
重さを比較してみると、
左125g 右240g と、新しい手帳は半分位の重さ。とにかく軽いって最高！
ミニマル・ライフに目覚めてからは、持ち歩くものも小さく少なくしたいなと思うようになったので（というか、バッグが重いと肩に食い込んでくるのが苦痛で(>_<)）
これからは手帳もコンパクトなものにしようと決めました。
手帳の中身
しおりが2本、ペンホルダーもついています。
手帳用に愛用しているペン、ハイテックCコレト（3本用）がピッタリ！
カバーは名刺ポケット付きで便利です。
カバーを購入すると、アドレスブック（切り取れるメモ付） と 手帳術 という小冊子がついてきます。
マンスリー・ページ
ウィークリー・ページ（見開き1週間バーチカル全日均等）
スケジュールを時間単位で書き込める、そしてTO DOリストを書く余白も充分あります。
それから、罫線がこのくらい薄いほうが好み。
メモページは、5mm横罫22ページ、3mm方眼6ページが後ろのほうについています。
シンプル、かつ私が欲しい要素が全部入っていて満足です。
バーチカルにした理由
私がこだわったのは、ウィークリーがバーチカルである手帳です。
今年まではレフトタイプ（右ページがメモ）のものをしばらく使っていましたが、最近スケジュールを時間単位で管理する必要性が出てきたので、以前使っていたバーチカルに戻しました。
というのは、私は主に在宅で英語を教える仕事を少しやっていますが、
- 毎週、同じ曜日・時刻に固定されている仕事（レッスン）
- 週によって日時が変わる仕事（レッスン）
- 自分のプライベートの予定
- 母のプライベートの予定（私の車で送り迎えが必要）
おおまかに言って、これらのスケジュールを時間単位で管理しなければならず、どうしても週間レフトタイプだと予定が把握しにくい。
その点、バーチカルだと、ひとつのスケジュール・アポが占める時間が視覚的にパッと分かるので、予定が組みやすいんですよね。
ただ、バーチカルタイプの手帳は、B6サイズ以上が多い。
あまり小さすぎても書きにくいし見にくいし（最近、とみに小さい字が読みづらい・・・）、でも大きくて重い手帳はいらない。
というワガママを叶えてくれたのが、今回買ったプラチナダイアリーでした。
最後に
今回買った手帳、12月から使えるのでとても楽しみです。
使ってみて問題なければ、来年からは迷わずこのリフィルだけ買えばすむのでラクですね。
手帳の使い方などの詳細については、また使い始めてから別途記事にしたいと思います。
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