前回のブログで書いた、
転倒後の経緯ですが、
3日経っても痛みと腫れが引かないため、
昨日、急遽、整形外科を受診してきました。
整形外科を受診
以前、台湾で捻挫した後に診てもらった整形外科クリニックに行ってきました。
母の圧迫骨折でも長らくお世話になったクリニックです。
幸いなことに、運転はできるようになっていたので
車で20分程のクリニックにひとりで運転していくことができました。
患部の自覚症状としては
右手→痛みは転倒した日(日曜日)よりは軽くなっているものの、腫れはかえってひどくなっていて、手に力が入らない。包丁は持てるが、布巾をしぼるのはできない。
左膝→押すと痛い。少し腫れているが、曲がるようにはなったので、階段の上り下りも割とラクにできるようになった。
クリニックで受付後、問診、
レントゲン撮影。
角度を変えて、右手を2枚、左膝を3枚、撮りました。
30分待って、ドクターに呼ばれました。
初めてお会いする、30代後半位?の関西弁の男性の先生。
レントゲン写真を見ながら説明してくださいました。
結論から言うと
レントゲン写真で見る限り、
骨折はない。
けど、痛みが2週間続くようなら
レントゲンに写らない細かいヒビとかがあるかもしれないので
MRIを撮るからまた来てください。
とのこと。
とりあえず、ホッとしました・・・。
対処としては
痛みが引くまでは安静にしてください、とのことで
重いものも持たないこと、
(これは、まあ想定してた)
ウォーキングもしないように、
と言われしまいました。
ウォーキングもできないのはガッカリ。
買い物とかで歩く程度にしておいたほうが良さそうです。
飲み薬の痛み止めと湿布薬を出しときますね、
と先生がおっしゃるので
どっちもいりません、とお断りしました。
痛み止め飲むほどの痛さではないし、
患部にはひまし油湿布をしたりしているから
湿布薬も使わなそうなので。
ひまし油湿布は、肝臓に温湿布するのが基本で
昨冬、何度もやりましたが
それ以外にも、火傷に塗るとヒリヒリがおさまって治りが早くなったり
傷に塗ったり、骨折した際に湿布して治りが早かった、
という例もケイシー療法を紹介している光田さんのメルマガに書いてあったのを思い出し
今回も寝るときにフランネルやキッチンペーパーにひまし油を浸し
ラップでグルグルに巻いてひまし油湿布したのでした。
唇の切れたところにもひまし油を塗っているので
治りが早い気がします。
今年も涼しくなってきたので
そろそろ肝臓のひまし油湿布、やるつもりでした。
ひまし油は、大瓶でストックしてあります。
テンプルビューティフルさんのケイシーグッズ専門オンラインショップは
▼私が買ったのと同じひまし油湿布のAセットは、楽天のこちらのお店でも売ってました。(値段も一緒)
最後に
転倒して地面に強く打ち付けたので
骨密度が低かったら確実に骨折してたことでしょう。
前年度の市の健康診断で、骨密度は正常との結果だったので
この骨密度をこれからも維持しなきゃ、と思ってます。
メディカルミディアムも骨の健康については書いていたはずなので
またチェックしてみますね。
なにはともあれ、骨折してないようで良かった。
骨の大切さは、母の圧迫骨折で嫌と言うほど思い知らされました。
閉経後から骨密度はガクッと落ちていきやすいらしいので
皆さまもどうぞお気をつけくださいね。
骨粗しょう症は命にかかわる重大な病気です。
▼断捨離の参考に♪▼
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
整理整頓・お片づけ♪
断捨離でゆとり生活
ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)
お読みいただき、ありがとうございました。