柑橘類がおいしい季節になりましたね。
みかんは大好きなのですが
食べ方に注意しないと
柑橘類は身体の中でかえって害になるかも⁉
ということで、食べ方には気をつけてます。
柑橘類の食べ方
2008年頃から数年間、実践していたナチュラルハイジーンでも
「果物は空腹時に単独で食べる」
が鉄則だったので
ケイシー流食事法も違和感なく受け入れることができました。
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ケイシーさんのリーディングで
柑橘類について言及されているのは
こんな内容です。
『酸性生成食品をあまり取りすぎてはならない。
柑橘系の果物は、もちろん、酸性生成ではない。
これらの果物は、体内に取り込んだ時に同じ食事にデンプン質を組み合わせない限り、アルカリ生成である』189-6
『穀物と柑橘系の果物を同じ食事で摂ってはならない。
これを交互に摂るが、決して一緒に摂ってはならない』25-6
「柑橘系の果物は食べても良いだろう。
同じ食事でこれらをシリアルと一緒に食べてはならない!
オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツは良いし、それらはアルカリ反応のものである――デンプン質、とりわけシリアルを同じ食事で一緒に食べない限りは…。
もし一緒に食べると、これらはこの身体に対して酸を作り出すもとになる。
100件中、99件までは、他の誰にとってもそうなる!」1334-2
要は、柑橘類は単独で食べる限りにおいて
体内をアルカリ化してくれる「健康的で積極的に食べたい」食べ物ですが
柑橘類と、他の食べ物、特に炭水化物を一緒に摂ってしまうと
酸性生成となり
穀物が未消化物となってしまって
体にとっては害になる、ということなのだそうです。
なので、「オレンジとパン」「オレンジジュースとシリアル」などの組み合わせは
ケイシー流では最悪!ってことに( ゚Д゚)
というわけで・・・
以前から、果物は食前に単独で食べることに慣れてはいましたが
ケイシー流食事法を取り入れている最近は
柑橘については更に気をつけるようになっていて
みかん類は、朝いちばんに食べて、
その後少なくとも1~2時間は経ってから
サラダなどを食べたりしています。
ケイシーさんは、柑橘だけの朝食をとる日を作ることを勧めていたそうですが
柑橘だけの朝ごはんは、私は今のところ実行してません。
(他のものも食べたくって💦)
風邪対策
風邪対策にも体内のアルカリ性が大切、とケイシーさんは言っていて
これは新型コロナウイルスにも通ずることかなと思います。
光田秀さんもそうおっしゃってますね。
Q)「風邪を素早く治すにはどうしたら良いですか?」
A)「それは、何がその風邪をもたらしたかによる。
体をアルカリに保つなら風邪を予防できる。
組織をアルカリ化することが風邪を治すもっとも迅速な方法であり、それによってより良い排泄を作ることができる。
ほとんどの風邪は酸によって造り出される。
酸は、植物系の緩下剤を使うことでうまく排泄できる」3607-2
最後に
これから、沖縄でもおいしい柑橘の季節になります。
特に好きなのが「たんかん」。
ジューシーで甘くておいしいので
毎年楽しみにしてます(^^)
柑橘類はおいしく上手に食べて、
体内を健康に保ちたいですね。
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