とうとう今年も残すところあと2日。
「おせち料理」の準備、簡単に作れる好きなものだけを毎年作っています。今年も準備を始めました。
おせち料理。手作りで。
以前の記事でも、手作りおせち料理について書いたのですが、年末が近づいてきてこの記事へのアクセスがぼちぼち増えています。
ちょうど一年前に書いた記事ですが、今年も去年とだいたい同じものを作ることにしました。
毎年、母と分担して作っていて、私が作るのは
- 黒豆の煮物
- 田作り
- 紅白なます
- 煮豚
- 煮卵
です。
材料も買ってきました。
ちりめんじゃこ と 黒豆 です。
田作りには、ほんとうはもっと大きな「ごまめ」を使うと思うけど、良いのが見つからなかったので普段から食べているちりめんじゃこにしました。
それから、我が家には砂糖の買い置きがないのですが、最近知り合いの方から質の良い黒砂糖をちょうどいただいたので、これを黒豆の煮物に使うことにします。
母は、根菜の煮物、お雑煮担当です。
黒豆を簡単に煮る
皆さまは、乾燥豆を買って家で豆を煮ることってありますか？
前日から浸水したり、長時間煮たりとか、ちょっと面倒なので、煮豆は買うという方が私の周りでは多いです。
でも、シャトルシェフを使うと結構カンタンですよ～。
私も豆はしょっちゅう煮るわけではないのだけど、シャトルシェフの鍋は「ほったらかし調理」ができるので、前夜から水に浸けてさえおけばあとはそれほど難しくなく、手間も最小限で自宅で豆を煮ることができるのでおすすめです。
煮豚もこのシャトルシェフで作ります。
ちなみに我が家では
- スープなどの煮込み料理
- 豆乳ヨーグルト
- パンの発酵
などにシャトルシェフを頻繁に使っています。
私の愛用のシャトルシェフ♪
我が家で使っているのは、このタイプのオレンジ色のもの。
現在は、フッ素加工のものも出ているようですが、フッ素ははげるとやっかいかもしれません。
サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L (3~5人用) オレンジ 【調理鍋ふっ素コーティング加工】 KBJ-3000 OR
低FODMAP食のこと
実は、先月から母のお腹の調子が悪く、いわゆる「過敏性腸症候群」のような症状が続いていて、精神的にもかなりストレスになっているため、この症状がある人のための食事のことをネットで色々しらべていました。
そこでたどり着いたのが「低FODOMAP食」。
簡単に言うと、過敏性腸症候群（継続する下痢や便秘、お腹の張りなど）の原因となる種類の「糖」を除去または減らす食事法なのですが、ネットで体験談などを読むと、長年の苦しみから解放された方も多いようなのです。
ということで、母は低FODMAP食を少しずつ取り入れ始めたところ。
母と体質的に似ている私も食後にお腹が張りやすかったり、痛くなったりしやすいので、この食事を少し取り入れています。
この食事では豆や小麦粉はNG、ごぼう、ネギ類、リンゴなど野菜や果物でもダメなものがたくさんあり、おせち料理で言えば黒豆はNGなのですが、旦那は問題なく食べられるし、母も私も少量にしておけばいいかな、ということで、いつも通り黒豆は作ることにしました。
低FODMAPについては、またあらためて記事にしたいと思います。
最後に
沖縄ではもともと旧正月を祝っていて、新正月（新暦の1月1日））はあまり大きな行事ではないようです。
ということで、年末の慌ただしい雰囲気のようなものは感じられなくて、年末の大掃除をする人も少ないんですよね。
なので、私も大掃除をやろうという気持ちにならず(笑)
今日は午前中は仕事、その後母とおせち料理に必要な野菜などの最終買いものに行く予定です。
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