皆さま、お灸ってやったことありますか?
私の場合、母の影響で、もう10年以上前から自分で時々お灸をしています。
熱そう、とか、難しそう、というイメージがあるかもしれないけど、今は昔とは違って便利な商品も出ているので、意外と手軽に出来ますよ。
自分でお灸を始めたキッカケ
もともと、鍼灸の先生から母が灸のやり方を教えてもらい、母が私にもお灸をすえてくれたのが最初でした。
(もう20年位前の話です。)
その頃に母がやっていたのは「もぐさ」を買ってきて、その「もぐさ」を小さく丸めてそこに直接火をつけるというやり方のお灸。
正直、熱いし面倒くさいなぁと思っていました。
が、その後、せんねん灸などのように手軽に自分でできる商品を知り、興味を持って調べたところ、
「これは自分で手軽に家でできるセルフケアで、カラダを整えるのによいようだ」
ということが分かりました。
今では、夜寝る前に時々お灸をするのが習慣になっています。
せんねん灸のHP
お灸をしたことないけどやってみたい、という場合、本を読むのも良いですが、せんねん灸のHPを見ると
- お灸のQ&A
- とっておきの13のツボ
- つらいときにはこんなツボ(100症状のツボが分かるデジタルツボブック)
など、初心者向けのコンテンツが充実しているので、とても参考になりますよ。
私は、自分で始めるときには本を参考にしました。
女性の生理周期に合わせたツボの手当てなどものっており、とても分かりやすい本です。
私がよくお灸しているのは、「女性のツボ」といわれて冷え症、むくみ、生理痛などに対応した「三陰交」や、
目の疲れや肩・首こりが原因の頭痛にきくツボ「合谷」(ごうこく)などなど、そのときどきの症状に対応するツボを選んでお灸しています。
これが合谷。
おへその周りもお灸するとよい、と鍼灸の先生に教わったので、お腹もいろいろとやっています。
一回にするお灸の数は4~5か所です。(左右で対になっているところは2個で一か所と数えます。)
よくお灸している三陰交などは、お灸の跡が皮膚に残っています。
使っているのは、せんねん灸のレギュラーきゅう 伊吹(右)
ライターまたはお線香で火をつけて、ツボに貼りつけます。(台座の下部がシールになってます)
左の「しょうが灸」はちょっと強いので、レギュラーでは物足りない足の裏に使ったりします。
お灸が初めての場合は、ソフトきゅう(竹生島)から始めるのがよいみたいです。
使い終わったお灸は、ガラスのキャンドルスタンドへ。(灰皿がないので)
最後に
夜寝る前のお灸、じわっと温かくて心地よいものです。
カラダがじんわりと温かくなる感じがして、眠りも良質になる気がします。
案外、手軽にできるので、興味ある方はぜひトライしてみたくださいね~。
(ただし、皮膚の弱い方は気を付けてください。)
※くれぐれも火の取り扱いはご注意ください。
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