ゆる糖質制限を始めてから1年以上になります。
始めたきっかけは、体重が変わらないのに体脂肪が増えてしまい「軽度肥満」と診断されたことでした。
体重が変わらないのに体脂肪が増えていた!痩せにくい40代以降に痩せるための対策
以来、ゆる糖質制限を続けていますが、いまや「ダイエット」という意識はあまりなく、ご飯少なめにするのがふつうの習慣になりました。
この食べ方だと、リバウンドも起こらないと感じています。
ゆる糖質制限
私は朝昼晩と、三食食べています。
炭水化物(ご飯やパンなど)は、毎食食べます。
糖質の摂り方は、ご飯やパン、麺などを、通常の半分から三分の一にするという食べ方です。
ご飯なら、だいたい70グラム前後が一回に食べる量。
我が家は白米は食べる習慣がなく、玄米を自宅の精米機で2~3分づきにして食べています。
パンは常食してませんが、食べるときは小さめのものを1~2切れ。
パンの代わりに朝ごはんによく食べるのはライ麦のクラッカーです。
【ダイエット中の主食に最適】シンプルなライ麦クラッカーをおいしく食べてます!
沖縄では一年中焼き芋を売っているので、焼き芋も時々食べます。
ご飯やパン、麺などの量が少なめであっても、その分おかずをしっかりと食べるので、物足りないと感じることはないです。
(ただし、豆やカボチャなど、糖質の多いおかずは食べ過ぎないように注意するか、そういうおかずのときはご飯を減らすなどしています。)
逆に、最近は多めにご飯を食べると苦しくなる・・・という状態です。
いつも少なめに炭水化物を食べているので、それに体(胃)が慣れたのかなと思います。
一食の糖質量40~50グラムを目安にしていますが、かなり大雑把です。
(白米ご飯1膳=150gには約55gの糖質が含まれます。)
ゆる糖質制限ならリバウンドなし
糖質制限ダイエットについては、厳しく糖質制限をして糖質が少なすぎるとかえって健康に害になったり、ということが言われていますね。
糖質制限をやりすぎて、体調を崩したという方の話も聞いたことがあります。
また、糖質制限を気にするあまり、極端にご飯やパン、麺類などを我慢すると、あるときいきなりドカンと炭水化物が食べたくなりそうで、せっかく痩せてもリバウンドしてしまいます。
私の場合、毎日、毎食、少なめでも必ず炭水化物を摂るようにしているので、「ご飯やパスタがたくさん食べたくてたまらない!」というように爆発することは今までに起こってません。
また、お腹がすいたら糖質の少ない間食を食べてもOKで、空腹を我慢する必要がないのもいいですね。
ムリな我慢をせずに、少しずつ食べる「ゆる糖質制限」ならリバウンドしにくいので、ゆるめがちょうどいいです。
ちなみに、私の現在の体重は50kg前後(身長157cm)、体脂肪は25%~28%くらいです。
最後に
家での食事は、毎食ゆる糖質制限ですが、外食のときはたいていふつうにご飯や麺などを食べるし、またそれが楽しみでもあります。
出された食事を残すのは嫌なので、ご飯が多すぎるレストランでは、オーダーのときにお店の人に減らしてもらうように頼みます。
(また、外食するときは、前後の食事でご飯量を減らしたりして調整してます。)
日本では女性は、どちらかというと痩せすぎというくらいが理想とされる傾向があるのはあまり良いことではないですよね。
私は痩せるというよりは健康な体形を維持したいために、血糖値コントロールも考えてゆる糖質制限をしているので、これからもゆるく続けていくつもりです。
▼糖質制限については、こちらの本を参考にしました。
▼関連記事です。
+ 40代50代60代のビューティー +
キレイの裏技~40代を素敵に過ごす方法
生活に役立つ健康情報
糖質制限食♪
シンプル・ミニマルライフの美容と健康
総合ダイエット
▼ミニマルライフ・断捨離の参考に♪▼
ミニマリストになりたい
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
整理整頓・お片づけ♪
断捨離でゆとり生活
ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)
お読みいただき、ありがとうございました!