11月末に始めたレクチンフリー食。
昨日で6週間プログラム(修復と再建)は一応、無事に終了しました。
6週間プログラム「修復と再建」
こちらの記事で6週間については書きましたが、
この時の食事を基本として、続けました。
6週間、ご飯も一度も炊かず、家では肉も食べず。
ただ、12月に家族で一度外食したのと(ビュッフェ、なるべくレクチン食材を避けたけど、スイーツは少々食べた)、
2泊3日の台湾旅行が途中で入ったので(台湾でもいつもの旅行と比較にならないくらい食べ物を気をつけました)
厳密に6週間の「完璧レクチンフリー食」っていうのは全然できてないんですが。
でも、現代社会では、「レクチン食材」が食生活の基本中の基本なわけで(ご飯、小麦、大豆など)、
レクチンフリーを完璧に続けるというのは到底ムリな話。
それでも6週間、可能な限りレクチンフリー、低レクチンを徹底し、出かけても(例外の一回と旅行中を除き)外食せずに弁当持参で乗り切りました!
パンも一切食べてません。
それもこれも、レクチンフリー食を始めて数日で、ビックリするような体調の改善が私も旦那にもあったから。
私は
- 毎朝の大量の鼻水がピタリと止まった(鼻炎と思っていたけど、レクチン排出のための鼻水だったと判明)
- 食事内容によってしばしば起こる腹痛が消えた(豆のレクチンが原因だった模様)
- 睡眠が改善、よく眠れるようになった
旦那は
- 長年の悩みだった、腰痛が消えた
まさかレクチンフリーで腰痛が治るとは・・・ガンドリー博士の本にも書いてなかったので、これは嬉しい驚きでした。
食後の眠気も全く起きなくなり、疲れても回復が早いのを、旦那も私も実感してます。
体重も自然と落ちました。
6週間プログラム最後の食事、そして今朝の朝ごはん
6週間プログラム最後の夕飯は、いつものようにサラダや野菜、圧力鍋で炊いたレンズ豆、そして具沢山のスープ。
もちろんイモが主食。
これは、沖縄の紅芋です。
濃い紫で、いかにも栄養がありそう。
今朝の食事も、昨日の残り + クルミ。
右奥の赤レンズ豆、マッシュポテト風でおいしいのです。
6週間プログラムの最中には、こんな殻付きエビで、豪華なスープも作りましたよ。
時々スーパーで売っている、アルゼンチン産の天然有頭赤エビ。
エビの出汁がでたスープが最高です。
魚貝類は、養殖はNG。
我が家の場合、もともと、養殖の魚は食べてませんが。
ガンドリー博士がOKと太鼓判を押している、オートミールや砂糖不使用のバーも、外出時には役立ちました。
これはチョコミント系。
おいしいんですよ、これがホントに。
Quest Nutrition, Protein Bar, Peppermint Bark, 12 Bars, 2.12 oz (60 g) Each
最後に:6週間プログラムが終わり、今後は
6週間プログラムの期間は一応終わりましたが、これからも基本的にはレクチンフリー、低レクチン食を続けます。
これだけ体調がよいと、続けないという選択肢はありません。
実際には、ガンドリー博士の指導に従い、体調を見ながら徐々にレクチンを含む食材(米・肉など)を食生活に再導入する感じ(=フェーズ3)になります。
今現在の体調の良さだけでなく、ガンドリー博士の本に紹介されている患者さんたちのサクセスストーリーを読めば、
将来の重篤な病気の予防にも、レクチンフリー、低レクチンは多いに役立つということが分かるので、これを知ったことは人生における大きな宝物です。
ほんとに大げさではなく、「人生がこれで変わる」と言えるくらい 私にとって大きなパラダイムシフトでした。
レクチンフリー、超おすすめ。
痩せたい方にも最適。
ですが、実行する前には必ずガンドリー博士の本を読むことをおすすめします。
色んなルールがあるし、「なぜレクチンフリーにしたほうが良いのか」理解して実行したほうがモチベーションが保てるという意味でも良いかなと思います。
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