レクチンフリー食を始めてから一年以上が経ちました。
もともと、レクチンフリーについて知ったのは
エドガー・ケイシーの紹介をしている光田菜央子さんのブログでした。
ケイシー療法や食事法には興味があったものの、
私にとってはかなり「極端な食事法」だな~という印象が強くて
あまり取り入れてませんでした。
が、ケイシー流の食事法とレクチンフリー食は共通点があっておもしろいな~と今は思って
ケイシー流の食事も見直して取り入れるようになりました。
追記:その後、メディカルミディアム式の食事法を実践するようになり、レクチンフリーは完全にやめています(後述)
エドガーケイシーという人物について
エドガー・ケイシーは1877年生まれ。
14.000件にものぼるサイキックリーディングを行ったことで有名。
「アカシックレコード」に意識をアクセスして
健康や治療法などについての質問になんでも回答するという能力の持ち主でした。
(ご本人には、そういった医学などの知識は全くなかったそうです)
彼は病気を治癒させる方法、また予防するための食事などについて膨大な数のリーディングを遺しており
たくさんの人たちを助け、また現在も病気に苦しむ多くの人たちを救っています。
くわしくは、こちらのリンクをご覧ください。
ケイシー流の食事法とは
主なポイントをまとめると
- 食事はアルカリ性を全体の80%、酸性20%にする。アルカリ性食品とは、野菜や果物、生アーモンドなど。酸性は、穀物などの炭水化物、タンパク質(肉魚や乳製品、豆、生アーモンド以外のナッツ類、ドライフルーツ等)
- 地上野菜3、地下野菜1の割合で食べる。(地上野菜は主に葉野菜やニンジン、地下野菜は根菜類)
- ナス科の野菜は控えめに(ナス、トマト、ピーマン、パプリカ、ジャガイモ、唐辛子など)
- 少なくとも日に一回は生野菜をたくさん食べる。(特にレタス・ニンジン・セロリ)
- オイルは加熱しない。
他にも食べ合わせの注意点など色々あります。
レクチンフリー食との共通点
ナス科の野菜を禁止しているのが
ケイシー流の食事法とレクチンフリー食の大きな共通点です!
ナス、トマト、ピーマン、パプリカ、ジャガイモなどは
特にお肌の弱い方やアトピー等がある方は注意した方がよいそうです。
(身体にアレルギー反応を起こしやすいため)
私自身は肌のトラブルは基本的にないのですが
レクチンフリー食を始めてから、ナス科の上記野菜についてはスーパーで買うことは一切なくなりました!
そして体調がすこぶる良いです。
レクチンフリー食にしてから、体脂肪も減って体重も減ったので
ダイエット目的の方にも超おすすめです♪
(トマトについては例外的に、皮と種を取った、トマトピュレのパックはレクチンが比較的低くなっているらしいので、たまに食べます)
最近の食事
(写真はサラダのイメージ画像です)
ということで、今の我が家の食事は
低レクチン食、そして生野菜も最近は積極的に取り入れています。
ケイシーリーディングでは
「地上で育つ野菜をたくさんいただきなさい。少なくても根菜類1に対して緑黄色野菜はその3倍は食べること」
とあります。
なので、我が家ではオーガニックのレタス、セロリ、ニンジンが手に入ったら
なるべく生でバリバリ食べるようにしてますよ~。
(昔、ローフードメインの食生活だったので、
生で食べるのは慣れてはいるのです。)
そしてオーガニックの良いニンジンは、切ったときの香りが全然違う!
ほんとに香り立つ・・・というか、香りが強くて、慣行栽培のニンジンとは全く違うのでビックリします。
栄養価も、それだけ多いのでしょうね。
最後に
ケイシーリーディングでは
特に感染症に負けない身体を作るために
レタスが何度も登場していたようです。
白っぽいレタスよりも、ロメインレタスやサニーレタスなどの緑の濃いレタスがケイシーのお勧めとのことです。
★追記:2022年夏頃にメディカルミディアムの本に出会い、その後すぐに果物や様々な野菜を豊富に食べる、メディカルミディアム式の食事法に変わりました。食事を買えた結果、とても体調がよい上、レクチンフリー食に比べて制約が少なく、実行しやすいです。デトックスも順調です。
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