先月買った楽天kobo電子書籍リーダー、使い始めてちょうど一か月になりました。
やっぱり買ってよかった!というのが感想です。
今日は、楽天kobo電子書籍リーダーの使い心地などについて書いています。
Kobo Aura H2O Edition 2
楽天の電子書籍リーダーは現在三種類販売されていますが、私が買ったのは
Kobo Aura H2O Edition 2 という商品です。
特徴は(商品説明より転記)
◆ 進化した防水機能
防水機能はKobo Aura H2Oから更に進化。
水没しても安心の防水規格「IPX8」*に準拠しており、お風呂やキッチンでも安心してご使用いただけます。
*水深2mの環境下にも最大60分耐久可能です。
◆ 24時間、最適な色合いで読書を
フロントライト技術「ComfortLight PRO」の搭載により、昼間の読書に適した明るい白色から、
就寝前に適したオレンジ色の電球色まで、24時間、最適な色相で読書を楽しむことができます。
◆ 就寝前の読書にも
就寝時間を設定すると、その時間に合わせて自動的に太陽光の移り変わりを模倣した色相調整を行います。
それに合わせて徐々にブルーライトの放出量も抑制されるので、就寝前のリラックスした読書タイムには最適です。
さらに、「読みやすい!持ち運びやすい!両方を満たすベストサイズ」ということで、紙のコミックとほぼ同じサイズになっており、とても使いやすく、持ち運びもしやすいです。
電子書籍リーダーを買った理由
購入時のブログでも書きましたが、電子書籍リーダーを買った理由は
- 紙の書籍を減らしたい
- タブレットやPCで読むよりも、電子書籍リーダーのほうが目に優しい(電子書籍リーダーは光が目に直接届かない「フロントライト構造」で、目に優しい設計になっているそうなので、長時間読書してもPCやスマホ、タブレットに比べて目が疲れにくくなっている)
ということでした。
一か月使った感想
タブレットで読むのに比べ、やはり目が疲れにくい、というのが実感です。
比較的、長時間の使用でも大丈夫です。
私は視力が悪く、また太陽のまぶしさなども昔からすごく苦手だったり・・・目が疲れやすいほうだと思います。
タブレットではディスプレイが結構まぶしく感じるのですが、電子書籍リーダーはその点、目に優しいです。
左:タブレット 右:電子書籍リーダー
夜、寝る前に読むこともありますが、ブルーライトを多く発するタブレットやスマホ、PCのようには睡眠の障害にならないようです。
私は、電子書籍リーダーで寝る前に本を読んでも特に問題なく眠れています。
ただ、目が疲れにくいとは言っても、本を読むことそのものが目を酷使しているのは確か。
(たとえ紙の本でも、長時間読めば目が疲れますよね)
なので、30分位読んだら一度は目を休ませるようには心がけています。
(でも、ついつい夢中で読んじゃうんですけどね~)
その他に、電子書籍リーダーの良い点は
- 充電がびっくりするほど長持ち(私は今までに一回しか充電してません)
- 軽くて小さく、持ち運びに便利
- 購入した本を、PCと接続してダウンロードできる
と言うところです。
カラーのページは白黒になります
これはもちろん買う前から分かっていたことですが、私が買った電子書籍リーダーは白黒画面なので、カラー写真やイラストなども白黒になります。
カラー写真が入っている書籍などは、その部分だけタブレットやPCで見たいこともあります。
なので、例えば写真が豊富なガイドブック等、カラーページが多い書籍の場合はタブレットやPCで見たほうが良いですね。
最後に
重くて分厚い本でも、電子書籍リーダーなら気軽に持ち運べるので、読書がしやすくなりました。
紙の本はこれからもっと減らしていきたいので、電子書籍で買える本はすべて電子書籍版で買っていくつもりです。
楽天kobo電子書籍リーダー、やっぱり買って大正解でした!
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お読みいただき、ありがとうございました!