積み立て投信を始めてから、もうすぐ１年半。
積み立て金額は少なめですが、2017年12月の時点では、およそ10％の利益が出ていました。
今年に入ってから株価暴落の影響で利益が少し減りました（マイナスにはならず）。
その後の経緯報告です。
積み立て投信・２０１８年５月の状況
私は、楽天証券とセゾン投信の2社を利用しています。
選んだ理由は
- 少額から始められる
- 手数料が安い
という点でした。
手数料に関しては下記の点をチェック。
- 「運用管理手数料（信託報酬）」（資産の運用・管理の費用）が低コスト
- 「販売手数料ゼロ」（ノーロード）
楽天証券の運用状況
楽天証券はニッセイ 外国株式インデックスファンドで積み立ててます。
毎月の引き落とし金額は5000円から始め、順調に増えているのを見て昨年10月から10000円に増額しました。
2017年12月末の時点では
評価額合計 99,117 円 （+9,117 円の利益）
株価暴落した今年２月には利益が減って、
評価額合計 101,365円 （+1365円の利益）
そして現在の状況は
評価額合計 134,923 円 （+4,923 円の利益）
ということで、少し回復してきました。
セゾン投信の運用状況
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
それぞれに毎月8000円、合計16000円積み立ててます。
2017年12月の時点では
評価額合計 215,620 円 （+19,620 円の利益）
2018年2月は
評価額合計 223,275円 （+11,275円の利益）
そして現在の状況は
評価額合計 271,818 円 (+11,818 円の利益）
ということで、今年2月とあまり変わってませんね。
2社の合計は
評価額合計 406,741円 (＋ 16741円の利益）
39万円の投資額になので、利益率を計算すると4.29％でした！
フィナンシャルプランナーの横山光昭さんの試算によると
年率3％増が期待できる投資信託の積み立てで、月3000円の投資を30年間続けると、総投資額108万円に対して、利益は約66万円となり資産額は174万円になる。
ということなので、4.29％ならOKですね。
最後に
積み立て投資信託、とりあえず順調なので、このまま見守ります。
引き落としの設定をしてからは、ほったらかしにしてあるので、今は月に一度くらい残高をチェックするだけになっています。
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