食生活

【レクチンフリー】避けるべきフルーツ7種類&食べてもよいフルーツ。

投稿日:2021年12月8日 更新日:

2年前、レクチンフリー食に出会ってから

体調が劇的に良くなりました!

今は低レクチン食を心がけていますが

体調は維持しています。

果物については、何を食べるか?

どうやって食べるか?など、気をつけています。

ガンドリー博士が「禁止すべき7つのフルーツ」を紹介してくれている記事があり

参考になりますのでご紹介しますね。

追記:その後、メディカルミディアム式の食事法を実践するようになり、レクチンフリーは完全にやめています(後述)

禁止すべき果物、7つ

Photo by Brenda Godinez on Unsplash

 

果物は、かつては健康に良いもの、と考えられてきたけれど

昔とは違って一年中、流通していて「旬」に食べるものではなくなり、

しかも、より甘くなっている、

つまり含まれる糖が増えていますよね。

果物にはビタミンミネラルやファイトケミカル等の良い成分も含まれていますが、

博士の解説では、果物に含まれる糖とレクチンが、体にとって有害となり得るもの。

 

ガンドリー博士の説明は以下の通り。

果物に含まれる糖には

フルクトース、グルコース、スクロース(蔗糖)があるけれど

こういった「果物に含まれる、天然の糖」を体内に入れると

「精製された白砂糖」と同様に

血糖値の急上昇(血糖値スパイク)が起きる!

また、我々の祖父母世代に食べていた果物に比べて

今の果物はより多くのレクチンが含まれている。

 

では、博士の挙げる禁止すべき、

糖分の高い7つの果物は・・・

  1. ブドウ(1カップのブドウには23gもの糖が含まれる!ヘルシースナックというよりは「デザート」)
  2. 熟したマンゴー
  3. 熟したバナナ(グリーンバナナはOK!)
  4. ライチ
  5. りんご(中サイズの1個に19gの糖。旬のものを「特別なご馳走」としてたまに食べるにはよい)
  6. パイナップル
  7. 洋ナシ

ということで、

私も「糖尿病予備軍」で血糖値が上がりやすい体質なので

果物には気をつけてます。

★参考サイト:https://gundrymd.com/high-sugar-fruits/

 

ちなみにケイシーさんも

「生のりんご、バナナ」は食べないほうがよい果物として挙げていますよね~。

りんごもバナナも、もともと好きなんですが

りんごは食べる場合は煮る、

バナナは沖縄産の旬のものが手に入ったら食べる、

を最近は基本としています。

 

食べてよい果物

ガンドリー博士が挙げているのは

アボカド、グリーンバナナ、ラズベリー、イチジク、ココナッツ、レモン、ライム

です。

私はアボカドは食べなくなったし

その他の果物も、日本でよく食べられるものじゃないですが・・・。

ただ、私は最近はイチジクはドライのものを買うようになりました。

マミーフードを作ったりしてます(^^)

 

最後に

最近は、低レクチン食とケイシー食事法をミックスさせる感じで

食べ物を選んでますが

甘いものを食べることもあります~(>_<)

もともとスイーツは好きなので

やめるのはムリ。

ですが、ふだんの食事の基本をしっかりとしておけば

多少の「脱線」は今のところ大丈夫です。

 

★追記:2022年夏頃にメディカルミディアムの本に出会い、その後すぐに果物を豊富に食べる、メディカルミディアム式の食事法に変わりました。食事を買えた結果、とても体調がよい上、レクチンフリー食に比べて制約が少なく、実行しやすいです。デトックスも順調です。

 

 

 

 

 

にほんブログ村テーマ シンプル・ミニマルライフの美容と健康へ
シンプル・ミニマルライフの美容と健康
総合ダイエット
筋力トレーニング

▼ミニマルライフ・断捨離の参考に♪▼
ミニマリストになりたい
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
整理整頓・お片づけ♪
断捨離でゆとり生活
ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)

お読みいただき、ありがとうございました!

ランキングに参加しています。

応援クリックしていただけると嬉しいです。ありがとうございます^^

↓ ↓ ↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

↓ ブログ村の読者登録・こちらからできます

南国シンプルライフ - にほんブログ村


ライフスタイルランキング

おすすめ記事

1

私は20代の初め頃、というと今から二十数年前になりますが、ドイツに留学したことがあります。 大学在学中と卒業後のことでした。 その頃、母の友人のつてで若いドイツ人ご夫妻とお友達になったのですが、彼らの ...

2

アメリカのネット通販「iHerb」(アイハーブ)、私は2009年から愛用していて、今年で16年目に突入です! かなりお得なので、最近は日本でも利用する人が増えてますね。 iHerbでは日本で入手しにく ...

3

重金属が様々な病気や症状の原因となっている、と知り、 重金属をデトックスするための食品やサプリを摂るようになりました。 今週末もメディカルミディアムのデトックスプログラムを実行中ですが、 プログラム中 ...

-食生活
-

Copyright© 南国シンプルライフ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.