先月から始めたベランダ菜園、
自然栽培でやっていますが
少しずつ成長してくれています!
江原さんの警告、そしてベランダ菜園。プランターも手作りで。
世界で初めて無農薬・無肥料・無除草剤でりんごの栽培に成功した木村秋則さん、
映画にもなり有名になった自然栽培。
そもそも、夫がずっと以前から自然栽培に興味があり
移住前にも自分で無農薬・無肥料の畑をやっていました。
畑を借りたりするのは今はムリなので
野菜作りから遠のいていたのですが、
相次ぐ火山による気候変動の可能性、
またウクライナのこともあって
食糧難が目に見えて近づいてきているように思われる昨今、
自分で少しでも野菜をまた作りたい、と始めました。
そして、スピリチュアリストの江原啓之さんも
以前から「食糧難」について警告を続けてきていました。
例えば、ウェブ媒体ananwebで、だいたい次のようなご発言をなさっていたのが2020年。
食料自給率が低いこの国では、これからは自分の食べるものは自分で作る、くらいの心意気と実践が必要。
プランターでミニトマトを育てるような、小さなことから始めてもよいのです。
自分や家族の食べるものにもっと関心を向けることが急務です。
このままでは、いずれ近いうちに”食糧難”が来ても不思議ではない。
「種苗法」等についても調べ、深く自分で考えてほしい。
食料自給率が低いのみならず、
化学肥料の原料のほとんどを輸入に依存している日本の農業、
その原料がすでに海外(中国)から入ってこなくなるという現象が起きていて
2022年は「農作物を作りたくても肥料が不足する」リスクが急上昇しているという。
そこで我が家でも始めることにしたベランダ菜園。
と言っても、実際の作業はほぼ全部、夫がやってくれているのですけどね~。
ありがとう!
深いプランターが売ってなかったというので
プランターまで手作りしてしまった夫。
エキスパートの方によると、
自然栽培で失敗しがちなのは、
プランターが浅すぎて根が横にはってしまい
水をやりすぎて根腐れを起こすから、とのこと。
根がまっすぐと下へ伸びるのが良いのだそうです!
手作りプランターは、幅が180㎝、奥行き30㎝、深さ45㎝の大きさ。
かなり大きい。
土は、今までベランダで使っていたものと、買ってきた赤玉土や腐葉土などを混ぜています。
プランターの右半分は、こんな感じです。先週の様子。
右手前の大きな葉っぱは、沖縄でよく食べるニガナ。
その他に、小葱、サクナ(長命草・もともとベランダにあったもの)を植えてます。
小葱は種球根を植えつけました。
昨日の様子。小葱の成長が速い!
左奥に繋がってます。
種をまいたポット。
今の様子。「くがに菜」という沖縄の青菜はプランターに植えました。
その他には、ゴーヤーとオクラの種をまいてあります。
本も参考に。
「自然栽培」ではないけれど、無農薬、減肥料(無化学肥料)でのベランダ栽培の本、参考になります。
最後に
沖縄で作りやすそうな野菜を選んで、夫が始めてくれた我が家のベランダ菜園。
自然栽培なので、どのくらい成長するか分かりませんが
これからの成長がとても楽しみです。
こちらの本でも、食の安全、環境問題等についても警告されています。
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