秋の味覚、ブドウのおいしい季節ですね。
ブドウって実はものすごく栄養価が高く
抗がん作用、心臓病予防の効果があるフルーツだそう。
そのためには皮も種も丸ごと食べるのがいいのですが。
ブドウのスムージー
ブドウは大好きですが、気になるのが農薬。
また、ジベレリン処理をして育てる種なしブドウは
基本的に食べません。
先日、いつも行っているオーガニックショップで
貴重な無農薬ブドウを買ってきました。
北海道産のキャンベラという種類。
1パックに3房入って800円くらいでした。
以前、実践していたナチュラルハイジーンでも
ブドウはファイトケミカル豊富な皮と種も一緒に食べましょう、
と聞いていたので、
それが理想とは知ってました。
でも、皮はいいとして種をかみ砕いて食べるのはちょっと厳しい・・・。
今回は無農薬ブドウなので
皮も種もそのまま、ハイパワーブレンダー(我が家ではバイタミックスを愛用)で
バナナとブドウのスムージーを作って飲んでます(^^)
キャンベラはそのまま食べると酸味が強めですが
スムージーにするとブドウの風味がとても強く味わえて
バナナの甘みと相まっておいしいスムージーができました。
冷凍バナナも加えると、出来上がりがちょうど良い冷たさになり
まだ暑い中、ほんとにおいしいです。
バイタミックスで60秒ほどガーっとブレンドしても
細かく粉砕された種は少しだけ残ってはいますが
ほとんど気にならずに飲めます!
メディカルミディアム的・ブドウの効能
メディカルミディアム(MM)はブドウについて
どんなことを言っているか調べてみました。
- ブドウには、バイオフラボノイド、レスベラトロール、アントシアニンとして知られる強力なファイトケミカル(抗酸化物質)が大量に含まれる。
- これらのファイトケミカルには抗炎症作用、抗ウイルス作用、抗菌作用、老化防止作用、抗がん作用があり、貧血、変性神経疾患、心臓病、ウイルス感染症、真菌感染症、アルツハイマー病、自己免疫疾患等から身体を守る働きがある。
- ブドウの皮には、腸管から寄生虫、カビ、その他の非生産的な真菌を追い出す強力な微量栄養素が含まれる。
- 血栓の予防に役立ち、心臓と心血管系を保護する。
- 黒ブドウは最も栄養価が高く、種付きのブドウは、さらに栄養価が高くなる。グレープシード(ブドウの種)は驚異的な治癒効果をもたらす。
- 肝臓を浄化する。肝臓の小葉を詰まらせる可能性のある残骸、加工食品、副産物を取り除く。
- レーズンも非常に有益。油、保存料、その他の添加物が入っていないレーズンを選んでください。
以上、MMのブログを参考にしました。
MMのインスタでも。
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グレープシードから作られたサプリを飲んでいたこともありましたが
ブドウは種の栄養価が素晴らしいのですよね。
うちの夫は、かみ砕いて種を食べちゃったりすることもあります(笑)
レーズンはオーガニック&無添加のものを
いつも楽天のナチュラルキッチンで購入してます。
MM食については、本で確認をお願いします。
最後に
ということで、ブドウはなるべく皮ごと種ごと食べよう、というお話でした。
表面に残っている農薬成分は
5~15分、水に浸けておくだけでも(水を変えながら)
薄まるそうです。
(残留農薬を計測する機器を持っている知り合いからの情報)
ハイパワーブレンダーがあれば
皮ごと種ごと食べやすくなります。
(我が家で使っているのはバイタミックスの旧型。
こちら ↓ が現在売っているモデルです。)
★普段はワイルドブルーベリーをバナナと一緒にブレンドして重金属デトックススムージーを作ってます。