12月初旬より3か月の予定で、小麦粉製品などを食べない「グルテンフリー」を続けてきましたが、無事3か月が終了しました!
今日は、グルテンフリー生活を3か月続けていた間、どんな感じだったか?また体調にはどんな変化があったか?について書いています。
グルテンフリーを始めたきっかけ
グルテンフリー・ダイエットと言って、「痩せる目的」でグルテンフリー生活をする方ももしかしたらいるかもしれませんが、私の場合は違います。
12月にブログに書きましたが、かかりつけの鍼灸の先生にオーリングを使って診ていただいた結果、食養生を3か月ほどやりましょうという診断になりました。
(この先生の食養生は、オーリングを使って「食べて良い食品とNG食品」を決めるもので、症状によってはかなり制限がかかります)
私の診断結果は「あなたは良いもの食べてるわね~」とのことで、ほぼどの臓器も良好だったのですが、生まれつきの体質的なもので弱いところが二か所あり、食養生を指導されました。
それは
- 小麦粉製品(パン、麺類、ピザなど)
- 乳製品
- 海藻類
この3つの食品群を3か月止めるというもの。
乳製品と海藻類を食べないのはなんとかなるけど、小麦粉関係を3か月食べないのは結構たいへんそうだなぁ、と思ってました・・・。
ただ、重い症状が出ているわけではないので、そこまで厳格にやらなくても大丈夫、という話ではありました。
3か月のグルテンフリー生活。そしてその後。
外食などではあまり気にしないでなんでも食べても大丈夫、と言われましたが、最初の2か月程はかなり厳格に食制限を守り、小麦粉の入った食品は食べないようにしていました。
(味見などでほんの少しだけ食べた程度)
また私の場合、小麦粉だけでなく、麦と名のつくもの(丸麦、大麦、ライ麦、オーツ麦など)はすべて食べるなという指示だったので、それも守っていました。
パンも麺類も小麦粉を使ったスイーツも、大好きではありますが、「グルテンフリー3か月」と期間を決めて食べないようにしていると、案外そういう食生活に慣れてきて、パンを見てもそんなに食べたくなくなってきたんですよね。
先日、3か月の期限が終わったので、久しぶりにパンをまとめて食べました。
食べればもちろん「おいしいなぁ」とは思うんだけど、以前ほどは「パンを食べたい!」という気持ちがなくなったのは事実。
今は「パンは、たまに食べればいいかな」という感じ。それで満足できるようになっています。
体調の変化
私の場合、小麦製品を食べると鼻水がすごく出るみたいです。
それから、鍼灸の先生に言われていたことは「3か月の食制限(麦、海藻、乳製品)を守れば、体調が良くなり、よく眠れるようにもなるし気力ももっと出てくる」だったのですが、結果的にその通りになっています!
最近、よく眠れて前よりも元気になってきた実感があります。
(良い整体の先生に巡り合ったということも大きいかも)
小麦製品をたくさん食べるのは、私の体質にはあまり合わないのかもしれません。
輸入小麦粉は農薬等も気になるし、少な目に食べるのは正解かなと思います。
最後に
私はもともと、朝はパン食でした。
グルテンフリー食生活になって、パンが食べられなくなりましたが、そこで「グルテンフリー生活を助けてくれた食品」もいくつかありました。
そんな「グルテンフリー生活のお助け食品」について次回は書きたいと思います。
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