先週、新しいメガネを作ったという話をブログに書きました。
【メガネ新調】目が悪くなったかと思ったけど、見にくくなった原因はメガネの劣化だったらしい - 南国シンプルライフ
注文していたメガネが出来上がったので、週末に受け取ってきたのですが、今回のメガネのレンズは、PCやスマホで目が疲れやすい「近視」の人むけで「目にやさしい」というものにしました。
近くが見にくくなってきた・・・
出来上がったメガネはこれ。
北川景子さんがモデルをしている VIvid Moonというメガネフレームで、ちょっとパープルがかったオシャレなフレームです。
(北川景子さん、メガネが似合いますね~)
Vivid Moon | メガネ | コンタクトレンズのシード「SEED」
ところで私は40代も半ばを過ぎておりますが、今年からスマホを使い始めたことの影響もあるのか、(メガネをかけているとき)最近急に手元の小さい字が読みにくくなってきたんです。
(もともと強度の近視です。)
小さい字で書いてあると、ついついメガネをはずしちゃう。
昔の同級生と会うとすぐ「小さい字が読めないよね~困っちゃう~」という話題に(>_<)
ネットで目医者さんの発信している情報などを見ると
「40歳を超えると老眼の症状が始まるのが一般的、45〜50歳で自覚されるようになる」(個人差あり)
ということのようです。
まさに私はドンピシャなお年頃だわ~。
周囲を見ても、40代前半から半ばくらいでも「近くが見にくくなった」と言っている人が結構います。
40代の皆さま、いかがですか?
目にやさしいレンズ
先週、メガネを新調した際、「こんな良いレンズがあるんですよ~」とメガネ屋さんに紹介してもらったのですが。
それがニコンの「リラクシーデュオ」というレンズ。
パソコンやスマホ、タブレットPCなどデジタル機器が普及し、目の疲れを訴える人は増加しています。
近い距離を長時間見続けると、ピントを合わせる水晶体や毛様体筋が固まってしまい、近視を促進する恐れがあります。
また、眼球を動かす目の周りの筋肉がこわばり、肩こりや頭痛を引き起こすことがあります。
ピント合わせにかかる毛様体筋の負担を軽減するようにデザインされた眼鏡レンズを用いれば、装用しているだけで目の疲れを予防でき、1人ひとりに最適かつ快適な見え心地が期待できます。
要は、このレンズ、
- レンズの上方は、遠くがよく見える度数
- レンズの下方は、度数が弱くなっていて、手元(PCやスマホ、本など)が見やすい
という構造。
(レンズの上下にハッキリした境界線はありません。)
なので、ピント調節筋への負担軽減が期待できるという。
いわゆる「遠近両用」ですか?ってメガネ屋さんにきいたら「遠近両用とは違います」って。
例えば、10代の学生さんでも教室で「遠くの黒板を見て、それから手元のノートを見る」というようなときにピント調節筋への負担がかかる。
だからこのレンズ、遠くと手元を交互に見るような学生さんでも使っている人がいるとのことです。
(ニコン以外のメーカーさんの同様のレンズもあります。)
実際に使ってみての感想
私は毎日のように車を運転するのですが、新しいメガネにして遠くの標識などは確かに見やすくなりました。
また、車を運転中にも時々信号待ちの時などに地図を見たりするのだけど、この新しいメガネ、レンズの下の方は度数が弱くなっているので、地図を見るときにはちょっとあごを上げてレンズの下の方から見る感じにすると、近くも見やすいのを実感できました。
このレンズは、私の買ったメガネ屋さんだと通常のメガネレンズにプラス3000円で作ってもらえました。
目への負担も軽減されて見やすいし、このレンズにしてよかったです。
最後に
今回、メガネ屋さんで説明を受けながら、「私もとうとう老眼!?遠近両用か~」と一瞬思ったけど、私の買ったレンズ「リラクシーデュオ」は遠近両用とは違うそうで。
疲れ目サポート・常用レンズというカテゴリーになっていました。
この「リラクシーデュオ」のようなレンズに今から慣れておくと、もっと年をとって実際に遠近両用レンズになったときにラクですよ、とメガネ屋さんに言われました。
PCやスマホで目を酷使する現代人、こういうレンズもうまく利用して目の負担を軽くして近視が促進しないようにしたいですよね。
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