最近、ヤフーニュースでも見かけましたが
新型コロナウイルス・オミクロン株に感染しないための対策のひとつとして
「鼻うがい」が有効とされているようですね。
私はパンデミックが始まった2020年の春頃から
鼻うがいは外出後に必ずやるようになりましたよ~。
「鼻うがい」が感染対策として有効
以前から、ガラガラと口の中をうがいするのは
誰でもよくやっていると思いますが
風邪やインフルエンザ予防として、長年鼻うがいを実践してきたという知り合いから
コロナパンデミックが始まってから
鼻の穴の奥を洗浄する「鼻うがい」が良いよ、と教えてもらいました。
鼻うがいがどうして良いのか?
お医者さんの説明を引用させていただきます。
免疫システムに詳しい、堀田修クリニック院長の堀田修先生のコメント
「オミクロン株はデルタ株に比べて、重症化を引き起こす免疫機能の暴走『サイトカインストーム』を起こしにくいタイプであることに加え、肺炎も起こしにくく、また鼻の奥にある『上咽頭』で増殖しやすい特性があると報告されています。
上咽頭は、体内に侵入してきたウイルスと真っ先に闘うための免疫細胞が密集している、いわば免疫システムの最前線。
細かい毛の生えた繊毛上皮細胞で覆われていて、そこに免疫の監視役として多数のリンパ球が入り込んでウイルスの侵入を防ぎます。
しかし、乾燥した状態が続くなどして繊毛上皮細胞が傷んでしまうと、この働きは低下してしまいます。
鼻うがいには、上咽頭を洗浄し、繊毛上皮細胞の働きを活性化させる効果があります」
「さらに、吸気を介して運悪くコロナウイルスが上咽頭に入り込んでしまった場合でも、オミクロン株の潜伏期間はおおむね3日。
ウイルスが増殖するまでの間に洗い流してしまうことが重要です。
みなさんが日ごろ行っている『ガラガラ口うがい』で洗えるのは中咽頭(口の奥)だけで、上咽頭に多く付着しているウイルスは洗い流せません。
うがいでウイルスを除去するという点においては、鼻うがいのほうが有効といえるのです」
鼻うがいのやり方ですが、
上の記事では「鼻うがい用の食塩水は、水道水1リットルに対して食塩10グラム(小さじ約2杯)」
で、ドラッグストアで売っている専用の鼻うがいキットを使うか、
ドレッシングボトルを利用する、
という方法が紹介されてます。
が、私はもっと簡単な方法で鼻うがいしてます!
外出から帰ったら、もちろん手をきれいに石けんで洗い、
顔も必ず洗います。
その後、うがい。
私の場合は、塩水をコップに作り、
(濃度は目分量、適当でOK。でもあまり薄いと鼻がツンとして入れられない)
まず口うがいをしてから、次に鼻うがい。
軽くうつむいた姿勢で
鼻ですすって鼻から出す(または口から出す)というやり方です。
(両方の鼻の穴から塩水を吸い上げます)
知り合いに教えてもらったやり方です。
慣れたらすごくカンタンにできるし
鼻がスッキリして気持ちいいです。
サーレSという鼻洗浄剤を使っている知り合いもいます。
↓ アマゾンリンクに飛びます。
最後に
オミクロン株は従来のコロナ変異株に比べて
重症化しないと言われてはいるものの、
やはり罹りたくない!
ので、外出後は欠かさず鼻うがい、続けます。
オミクロン株の流行も、もう少しでおさまるかな・・・
頑張って乗り越えていきましょう~!
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