去年の12月に捻挫した左足首が回復せず、整形外科に行ったのが2月の初め。
足のレントゲンとMRIを撮影して、家でのリハビリをやるように言われてからおよそ1か月半、経緯を診てもらうために受診するように言われていたので、再び整形外科に行ってきました。
治療(リハビリ)の経緯
最初の受診
2月の検査の結果は以下のようなものでした。
- 骨・軟骨に傷はない
- じん帯が少し伸びてしまっている
- 足首の後ろ側の奥の方に、内出血か何か、水がたまっている
それで、簡単なリハビリ(タオルギャザーと足の裏でボールを転がすこと)だけをやるように言われ、家でリハビリをやってきました。
(あまり熱心にはやってませんが(>_<))
今回(3月)の受診
お医者さんには、ちょっと話して今の自分の足の状態を伝えただけです。
完全には治ってないし正座もできないけど、以前よりは少しずつよくなっていると思うということを伝えました。
それで「重症でもないしリハビリには通わなくてよい、家でできるストレッチを教えるのでそれをやってください」という話になりました。
診察の後、理学療法士さんに足を診ていただいたところ、私の左足首はまだ正常な角度まで曲がらないとのこと。
ストレッチをやると回復が早くなるというので、簡単なストレッチや筋トレ的なものを4つ教えてもらい、家でやるようにと指示されました。
歩き方のチェック
理学療法士さんは、私の歩き方のチェックもしてくれました。
私はそんなに極端にゆがんだ歩き方をしてはいないようだけど、歩くときの注意点を教えてもらったので以来気を付けています。
歩き方で注意するべき点は
- かかとで地面に着地する
- 地面を離れるときは、足の親指の付け根のふくらんだ部分(=母指球)で地面を蹴るようにする
(かかと→母指球へと重心を移動させるように歩くが、重心を移動させるときに足の裏の小指側に重心がかかるのはOK。)
この歩き方を教えてもらってから、ウォーキングのときにも意識するようにしています。
私の場合、ずっと前は足の外側に重心がかかりがちでした。
(だから靴底のかかとも外側がはやく減ってました)
以前その点を整体の先生に注意され、先生のアドバイス通り、立っているときも重心が外側にかからないように気を付けるようにしているので、最近は歩き方もよくなってきていると思います。
最後に
たかが捻挫、と思ってましたが、3か月経ってもまだ完治していません・・・。
捻挫って、治癒に結構長い時間がかかるものなんですね。
それでも、ジムでの筋トレも再開して問題なくできているし、あとは気長に完治を待とうと思います。
▼足が完治したら、骨密度を上げるためにもっと運動したい。
健康
ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活
シンプル・ミニマルライフの美容と健康
▼ミニマルライフ・断捨離の参考に♪▼
ミニマリストになりたい
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
整理整頓・お片づけ♪
断捨離でゆとり生活
ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)
お読みいただき、ありがとうございました!