先月と今月に入って
東京で、沖縄で、昔からの友達に久しぶりに会う機会が多くありました。
大部分は学校時代の同級生、または同世代の友達。
彼らと会って話題になるのが
自らの病気、健康の話と
親の健康状態、介護の話・・・
子供の頃からの友達もいるので
私たちもそういう年代になったのね、とある意味、感慨深いとともに
友達の親の介護などの話は多いに参考にもなるところです。
アラフィフ、会えば話題は
青空に映える、沖縄の寒緋桜。
濃いピンクの桜で、今が見ごろです。
最近、会った友達は皆、数年ぶりの再会。
なかには10年以上ぶりという感激の再会もありました。
この年齢では、生活習慣の差は大きく健康にも反映されていて
「2か月前に、心臓系の発作で救急車で運ばれ、即手術した」と友人A(男)。
話を聞くとかなりやばかった様子で
手首からカテーテルを入れての手術の生々しい様子も話してくれ、
運ばれるのが少しでも遅かったら命が危なかったかも
と知りびっくり。
その話に「自分も狭心症と痛風で・・・」と別の同級生(男)。
そんなことを言いながら
ビールを飲みソーセージを食べているって、どうなんでしょうね。
まあ、何を食べるのも個人の自由だけど
家族を支える大黒柱でもあるので
健康には気をつけてほしいところ。
我が家の食事の話なんかも少しすると
皆、関心はないわけじゃないけど、現実的にはなかなか摂生できないみたいです。
同級生が病気で亡くなった、という話も時に聞くようになってきました。
そして親の健康や介護の話。
これは私も切実なので、
現在進行中の介護や親の病気などにまつわる友達の話には
色々と質問してきいてしまいます。
要介護5と認定されたのに
同居人家族(娘=私の友達)がいると
人的支援(ヘルパーさんにお手伝いに来てもらうとか)には
介護保険を使えないなんて、知りませんでした。
(歩行器とか車椅子等のレンタルには保険使えるそうですが)
これ、ひどくないですか。
介護保険払ってるのに。
同居人家族がいるといってもフルタイムで仕事しているし
家族の負担が大き過ぎますよ。
日本はどんどん、「自宅で家族が介護する」という方向性で動いているのは知っていたけれど
身近にこういう話を聞くと切実さが増します。
あと、我が家でもメンタル不調に苦しむ母のために
心療内科、食事療法やサプリ(メディカルミディアム)など試みていますが
友達の話を聞いてもやはり
老親のメンタルは色々とケアが必要で。
精神科の先生もおっしゃってましたが
「年をとると、若い頃の気質が強く出やすい」という脳の性質があるようで
頑固な親に苦労している話もよく聞きました。
ただ、加齢による心身の変化は
若いうちには理解できないこともあるわけなので
そこは寛容さをもって接しなければ、と思ってます。
そして、自分が親世代の年齢になった時に
いかにメンタルとフィジカルの健康を保てるか、
まさに今、毎日の過ごし方が大切になってくるな~と
痛感します。
食事、運動(体を動かすこと)、心の持ち方、どれも大事。
メディカルミディアムの食事法については、本でご確認をお願いします。
最後に
私の母のメンタル不調は
まだ回復途中ですが
とにかく体力だけはキープできるように
できるかぎり朝晩ウォーキングして頑張っているようです。
ウォーキングは睡眠障害にもよいそうです。
コロナ禍を経て引きこもりがちな母なので
今後は外にもっと出て人と会うことで
回復が進むのではと思ってます。
母は長尾先生(コロナワクチン被害についても発信してくださっている先生です)のこちらの本を読んで、毎日朝夕とウォーキングしてます。
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