とうとう、というかやっと、緊急事態宣言が明日にでも出るという方向が決まったようですね。
日本では諸外国に比べ検査数が極端に少なく抑えられているので、実際の感染者数(無症状の感染者を含め)がどれだけ大量にいるのか、分からなくて不安です。
(100万人あたりの検査数、ドイツでは1万を超えていて、イタリアや韓国でも9千前後、なのに日本は280件程って。唖然)
感染経路が不明の陽性患者が増えているというのが怖すぎる。
緊急事態宣言を出すのがほんとに遅い・・・。
ただ緊急事態宣言が出たとしても、日本では、欧州のような戒厳令的な厳しい外出制限や営業停止などを伴うものではないらしいので(そして経済的な補償については不透明だし)
実際には、首都圏や地方でどう生活が変わるか分からないところもあります。
Contents
眼科に行ってきました
沖縄でも、感染経路が不明の陽性がポツポツ出始め、明らかにフェーズが変わってきました。
そんななか、数日前から左目に違和感があって・・・
症状としては、
- 飛蚊症がもともと多少はあるが、左目のみひどくなった
- なんとなく、視界が白っぽくボンヤリすることがある
最初は、メガネが曇ってるのか?と思ったけど、メガネをきれいにしても治らず。
疲れ目?ストレス?と思ってしばらく様子を見てました。
が、どうも左目だけ見え方が違うのが治らない。
なにか目の異常だったらたいへん。
というわけで、コロナ騒動で病院はなるべく避けたいとこだけど
今後、沖縄でももっと陽性の人が増えてきたら病院受診もリスクが上がるので
今日の午前中、思い切って眼科受診してきました。
コロナ影響でガラ空きの病院
私が行ったのは、近所の眼科。
以前、コンタクトレンズを作ったときにお世話になり、また母も何度か受診している専門病院です。
事前に電話して様子を聞いてみたところ、
患者さんは少なそう。
また、コロナ対策は特別にはしていないそうで、今まで通り。
検査機器は、患者ごとには消毒しないそうなので、気になる場合は個人的にアルコール消毒のウエットティッシュを持参して拭いてもらうのは構いません、とのことだったので、そういう心づもりで受診しました。
午前10時過ぎに病院に到着、待ってる患者さんは4組だけ
確かに少ない!
以前来たときは、いつも20~30人は患者さんがいるような状態だったんですよ。
こんなガラガラ状態なので、診察も素早くスムーズにしてもらえました。
検査機器は、あごをのっけるところは紙を患者ごとに取り換えるからいいとして
おでこをつける部分は消毒してないので、持参したアルコールで消毒させてもらいました。
それと、視力検査用のメガネもいちいち消毒してないそうなので、これも自分で除菌ウエットティッシュで拭いてから使いました。
(看護師さん達は快く対応してくれて良かった!)
コロナに感染してしまったら最後なので、こういう場合、こんなご時世だから遠慮せずに申し出て自分で除菌したほうがいいですね!
検査結果
左目の検査ですが、結論から言うと異常なし!
ホッとしました。
瞳孔を開く目薬をさして30分待って検査する、という方法で
トータルで1時間程かかりましたが
- 網膜剥離
- 硝子体出血
- ぶどう膜炎
- ドライアイ
について調べてくれて、どの病気もなし!
飛蚊症については、近視が強い人は出るのが早い(つまり高齢になるほど出やすくなるそうなんですが)とのドクターのお話。
私はド近眼なので、飛蚊症が出やすいのですね。
そして、何となくボヤっと視界が霞むという症状は、
硝子体の中に濁りの塊みたいなものが出来て、それが見えるのが原因。
ただしこれも病気ではなくて治療対象ではない。
ということで、安心して帰ってきました(^^)
ちなみに飛蚊症はストレスとは関係ないそうです。
瞳孔を開く目薬は、4時間前後(ひとによっては半日)、眩しくなって目が見えにくくなるので、車の運転は危険、
なので、眼科のパーキングに車をしばらく置かせてもらい、徒歩で帰宅してきました。
今、このブログを書きながらまだ左目はボンヤリしてますが
もう少ししたら治ると思うので車を取りにもう一度、歩いて眼科に行ってきます。
最後に
ここのところ、コロナのせいでネットで情報を収集する時間も増え、
ストレスもあり、実際、目の疲れが普段以上なのかもしれません。
コロナとの闘いは長期戦になりそうだから、うまく気を抜きながら、
しかし防御は徹底的にぬかりなく
ストレスをためないように・・・
皆さまも毎日を健やかにお過ごしください。
健康
生活に役立つ健康情報
+ 40代50代60代のビューティー +
シンプル・ミニマルライフの美容と健康
▼ミニマルライフ・断捨離の参考に♪▼
ミニマリストになりたい
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
整理整頓・お片づけ♪
断捨離でゆとり生活
ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)
お読みいただき、ありがとうございました!