時々聞いているラジオ番組に
スピリチュアリストの江原啓之さんのTOKYO FM「おと語り」があります。
今年に入って最初の放送を
radikoで先日遅ればせながら聞いたのですが
2022年のキーワードや、今やるべきこと等について話してくださっていました。
2022年のキーワードは「亀裂」
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江原さんによると
2022年のキーワードは「亀裂」
ということで、地震や噴火には要注意だそう。
やはり備えが大切なので、
一週間分の水や食料は用意しておきましょう、とのお話。
そして人間関係の亀裂もあるけれど
これはもともとあったものが、
このご時世であぶり出された結果である、ということでした。
（離婚とかも増えるでしょう、と）
亀裂というと、悪い話ばかりかと思うけど
そうでもなくて
亀裂＝光が差す、出口、と言う言葉もメッセージとして
江原さんに来るそうなんですね。
つまり
「安易には言えないが、喪が明けて、ようやく自由が得られそう。
元の暮らしに戻っていけそうです」
とおっしゃっていました！
この江原さんの「予言」が当たって欲しいと心から願います・・・
ただし、この話には続きがあって
そこで「あぁ良かった」とならないほうがよくて
「今しかできないことを考えましょう」
というのが、彼のメッセージでした。
コロナ禍だから整理できたこともあったはずなので、
今のうちに整理したほうがよいことはやっておく。
ただなんとなく、もとの暮らしに戻ったらダメ。
それから柔軟な人ほど幸せになれる、ガンコなのはだめ、
臨機応変にできることが大切で
過去を引きずってしまうのもよくない。
そこのところで明暗がハッキリと分かれるのだそうです。
まとめとして
「自分自身の生き方を確立する事初めの年である」
ということ、自分を見失わないようにすることの重要さ、
そこから明るい未来が開けてくる、と
強調していました。
江原さんは2019年の取材に対して
「2020年は破綻と崩壊の年になる」とコロナ禍を予言するような話をしていたそうですね。
未来に関する予言なので
100％当たるかは分かりませんが
彼の実績を考えても、2022年のキーワードにまつわる一連のお話に
希望を持って今年を過ごせそう、と思っているところです。
最後に
去年は母のメンタル不調をきっかけに色々と新しいことを始めた年ではありました。
これもコロナ禍がきっかけと言えば確かにその通り。
今年始めた健康に良い習慣・まとめ。ケイシー療法や食事法・オステオパシー等々・・・
江原さんの言葉を聞いて
「今しかできないこと」って私にとって何だろう？
と考えています。
時間がある今のうちに、家の中ももっと整理することもひとつかな。
江原さんの著書、一部しか読んではいませんが
こちらの2冊は読んでよかったと思った本です。
江原さんも、現代の食や環境にかなりの危機感を持っていることがよく分かりました。
この本は、読んだらとても気がラクになったおススメ本です。
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お読みいただき、ありがとうございました！
