新鮮なドラゴンフルーツ(ピタヤ)が手に入ったので
スムージーに入れました。
ドラゴンフルーツはメディカルミディアム(MM)の
ヒーリングフードで、肝臓を癒す作用があるそうです。
ドラゴンフルーツのスムージー
地元で採れたドラゴンフルーツ。
果肉は赤でした。
いつもの重金属デトックススムージーに
ドラゴンフルーツを加えて作りました。
ドラゴンフルーツは甘味は低めのものが多いですが
独特の風味があって大好きな果物のひとつです。
沖縄に移住する前は、たぶんあまり食べたことがなかった。
味が薄めのドラゴンフルーツの場合は
シークワーサーを絞って食べるのが良い、とうちなーんちゅの方に教えてもらいました。
肝臓のケアとドラゴンフルーツの効能
メディカルミディアムによると
ドラゴンフルーツは肝臓に良い、とのこと。
ドラゴンフルーツについてまとめる前に
MMのブログから、肝臓の働きなどについて
簡単に記しておきます。
今日の十人中九人は、既に肝臓が鈍重で、滞留し、脂肪で詰まり、毒素で汚染され、病気にかかっている状態にあるのです。そして、鈍重で脂肪が蓄積され、過重な肝臓は、今日の人々が抱えるほとんどの症状と疾患で中心的な役割を果たしています。
肝臓を健康に保つためには、肝臓の働きを理解することが重要です。消化器系から肝臓に向かう血液の「肝門脈」は、ビタミン、ミネラル、栄養素、ホルモン、酸素、水分といった必要な物質とともに、有害物質も肝臓に運びます。
有害物質とは、さまざまな毒素、汚染物質、農薬、除草剤、殺菌剤、処方薬、アルミニウム、鉛、銅、水銀、ウイルス、バクテリアなどを差します。
これらは現代の世界で私たちが取り囲まれている毒素であり、私たちは生まれつき持っているものです(遺伝子の問題ではなく、家族を通じて世代から世代へ受け継がれるものです)。これらの物質こそが私たちを病気にし、疾患や慢性疾患、自己免疫疾患とされる状態を引き起こす原因です。
適切な栄養とサポートを提供することで、あなたの肝臓は健康を取り戻し、症状と疾患を回復し、予防するためにさらに効果的に機能することができます。
肝臓をサポートするヒーリングフードについては
MMはたくさん挙げていて
例えば、りんご、バナナ、ベリー、レモン、柑橘、セロリ、アスパラガス、ローハニー、きゅうり、等々もっとありますが
その中のひとつがドラゴンフルーツなのですよね。
MMの「肝臓レスキュースムージー」にはドラゴンフルーツが入っています。
ということで、大切な肝臓を助けてくれるドラゴンフルーツの効能。MMのブログより。
- 赤い果肉の品種のドラゴンフルーツに含まれる赤い色素は肝臓を若返らせ、細胞を生き返らせる
- 肝臓がより速く細胞を生成するのを助け、肝臓の再生が可能になる
- 肝臓の奥深くにある中心部をケアすることで肝臓の老化を遅らせ、進行を阻止する
ドラゴンフルーツは新鮮なもの、冷凍のもの
あるいは純粋なパウダーを使ってください、とのこと。
沖縄でもドラゴンフルーツはいつも手に入るわけではないので
私はアイハーブで買えるパウダーも使っています。
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メディカルミディアムの食事法については、本でご確認をお願いします。
最後に
MMの情報を知る以前から、
肝臓には毒素が溜まることは聞いてました。
(なので、鶏のレバーとか、毒素が溜まる場所を食べるなんてとんでもない(>_<)と思ってました、栄養もあるのでしょうけど・・・)
が、肝臓が私たちの健康にとって
ひとつの中心的な役割を担っているとまでは
考えてませんでした。
今でも、MM食を完璧にやっているわけではないけど
それでもMM食を取り入れるようになってから
明らかに以前はあった不調がなくなり
アラフィフの今、更年期障害もなく体調は良好です。
肝臓のケア、意識して生活しようと思います。