前回の記事で、食器の断捨離の方法について書きました。
今日は、断捨離して減った、我が家の食器の収納方法について書いています。
食器類の収納
我が家では、下の写真のようなオープンシェルフ(扉のない棚)に食器や鍋類を収納しています。
この写真に写っている5段の棚に、食器や鍋類の一部を置いています。
食器類(皿やお椀、飲み物用のグラスやカップ類)はここに置いてあるもので我が家にあるすべてです。
それぞれの棚に何が置いてあるかというと。
①食器
②食器
③食器(グラスやコーヒーカップ、湯飲み類)
④鍋
⑤旦那の持ち物
全体の写真だと分かりにくいので、それぞれの棚を詳しくご紹介。
①と②:こちらは、前回の記事でご紹介した、我が家の食器類です。
断捨離で数を減らしたので、かなり余裕をもって置けるようになりました(^^)
③(下):左の方にグラス類。一番左の4つのグラスは旦那のコレクション。右の方にコーヒーカップ&ソーサー(二組)とマグカップ。
④(上):炊飯用のマスタークック(右)や、旦那の持ち物であるスープ用鍋(左)
(マスタークックの鍋周りが少々黒くなってますが、お手入れ不足ではなく、マスタークックの場合は使いこむとこのように黒くなるのだそうです。)
飲み物用の食器について:
結婚してから買ったのは、いつもスムージーを入れるのに使っているデュラレックスの360ccのグラスふたつだけ。
それから、ウェッジウッドのコーヒーカップ&ソーサー(上の写真の白いもの)は、結婚のお祝いにいただいたものを愛用しています。
それ以外は、旦那と私それぞれが独身時代から使ってきたものばかりです。
グラスの数がちょっと多いですね💦
ふたりなのに10個もあるんです・・・これでも減らしたのですが、旦那のコレクションもあるし、私が昔沖縄で買った琉球ガラスのコップとか、お気に入りのものがいくつかあるのです。
▼我が家には炊飯器はなく、ご飯を炊くにはこの土鍋を使っています。関連記事
④と⑤(一番上の棚):
左側は、旦那の持ち物。コーヒーミルや鰹節削り器など。鰹節削り器を持ってるって、かなりレアですね(笑)
右の鍋は、「山本なべ」という、これも元々旦那の持ち物で麺を茹でる時に吹きこぼれないという鍋です。(私はあまり使いませんが)
オープンシェルフは使いやすい
この棚は、旦那が自分で作ったもので、彼が独身時代からずっと愛用している棚です。
縦の板の内側に金具が付いていて、それぞれの棚板の間隔は自由に変えることができる優れもの。
棚に扉がないので、食器の出し入れがワンアクションでできるのが使いやすくて気に入っています。
更に、扉のない棚は湿気がこもらないので、湿度の高い沖縄には最適。
また、食器はたくさん重ねると出し入れが面倒になるけれど、我が家では断捨離で食器の数が減ってきたので、重ねる食器の数が少ないことも食器の出し入れが簡単になっている理由です。
最後に
キッチンの広さの関係で、棚の写真の全体像は写っていませんが、掲載した写真の棚の下にも棚があり、そちらにはタッパー類を収納しています。
タッパー類はまだ整理が必要かな~。
また別記事でご紹介しますね。
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