消化器内科で処方された薬の副作用で
メンタル不調の悪化、そして筋肉のこわばりなどの症状が出るようになって苦しんでいる私の母の
一昨日は3回目の心療内科受診でした。
先週言われていた通り、今回はCTスキャンを撮りました。
心療内科受診、3回目
薬の副作用が判明した経緯はこちら。
母の現状ですが
- 副作用の原因となった薬スルピリドを断薬してから4週間経った
- 筋肉のこわばり（脚の重さ、歩きにくさ）は少しずつ改善が見られる
- メンタル面では、不調が続き、不安感や浮遊感、落ち着かない・・・等が継続
- 精神安定剤は、昼間はどうしても苦しくて耐えられない時や、外出（病院など）に限って服用（一錠の半分）
- 寝る前には睡眠薬（規定量の半分）と精神安定剤を服用（飲まないと寝られない）
脳のCTスキャン
診察の前に、脳のCT検査をしました。
検査技師のおじさまが、フレンドリーでおしゃべりな方で和みました(^^)
こういう病院では、緊張しやすい患者さんも多いでしょうから
和ませるように話してくれるんだと思います。
CTの結果ですが、先生のお話では
まあ、年相応でしょう。 アルツハイマーは見られません。
ということで、脳の異常は認められない。
ひとまずホッとしました。
先生が私に（母は）「同じことを何回も確認したりするでしょう？」ときくので
そうですね、と答えると、
70歳過ぎると脳がそういうふうになっていくので仕方ない
とのお話でした。
で、元来不安を感じやすい性質の人は
その性質、性格が強くなり70歳以降、不安をより感じやすくなるのだと説明してくださいました。
筋肉のこわばりについては、治っていくけど
メンタルの不調（不安感など）については
「簡単には取れないと思いますよ」
と先生に言われました。
今のメンタルの症状が
どこまでスルピリドの影響なのかは、
正直、先生にも明確には分からない、ということのようです。
人間の脳の働きについては
分からないことだらけだと聞くし
母の現在の辛い精神的な症状は
もともとの母の性質（不安や緊張を感じやすい）が
スルピリドの影響で？増幅されている状態なのかなぁと思います。
とりあえず脳のほうは異常ないので良かった・・・。
薬のほうは、１０月頃から飲んでいる
安定剤と眠剤のみ、処方してもらいました。
苦しくなるたびに薬を飲んでいると
飲めば飲むほど薬依存が高まってしまうため
我慢できるようなら苦しくてもなるべく飲まずに我慢したほうが良い
と、先生に言われ、
母も薬はできる限り飲みたくない派なので
今後は（とりあえず）そのように薬と付き合っていくことになりました。
最後に
結局、心療内科では精神安定剤や睡眠薬を処方してくれるだけなので
（それによって命を助けられる患者さんもいるわけだし、それはもちろん、大切なことなんですが）
母の症状に関しては、
薬は脳に作用して症状を緩和するのみで
根本的に症状を治癒させるものではない。
なので、このままだと薬を飲み続ける羽目になるから
今後は、代替療法で精神状態を安定させるものを続けていくつもりです。
今もケイシー療法はやってますが
サプリ的なもので何かないかな？と思い、アシュワガンダをアイハーブでオーダーしてみました。
ConsumerLabで承認されている、Organic Indiaのサプリです。（こちらのブランドはちょうど今週のセール対象で10％オフでした。11日午前2時まで）
Organic India, アシュワガンダ、植物性カプセル90粒
ハーブティーも何種類か頼んでみました。
Organic India, トゥルシーティー、アシュワガンダ、カフェインフリー、18袋、36g（1.27オンス）
到着して試してみたらまだブログに書きますね。
それから、オステオパシーも予約しました。
人気の先生で、予約が一か月先ですが💦
楽しみです。
シンプル・ミニマルライフの美容と健康
少ないモノで暮らす
シンプルで機能的な生活
もっと心地いい暮らしがしたい！
▼ミニマルライフ・断捨離の参考に♪▼
ミニマリストになりたい
断捨離シンプル＆ミニマムな暮らし
整理整頓・お片づけ♪
断捨離でゆとり生活
ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)
