7年の間に、買った服が3着のみ・・・ってビックリじゃないですか?
と言っても、これは私のことではなく、うちの旦那の話です。
旦那はミニマリストではありません。
が、このままいくと、ミニマリストになりそうな・・・?
服を買わなくなった人
私が先日、久々に夏用のトップスを「うさと」で買ったことをブログに書きました。
ミニマルワードローブに加わった夏用トップス、一点物の一枚。コーデしやすく、ヘビロテになりそうです。
旦那にも「気に入った服があったら買えば~」と提案したのだけど、男性用のうさと服はあまりバリエーションもなく、気に入ったものがなかったそうで彼は何も買いませんでした。
それであらためて考えてみたら、うちの旦那は2011年に沖縄に移住してからほとんど服を買っていない。
「何枚買ったっけ?」と思い出してみたら、買った服は移住後の7年間で合計3枚だけ。
- 沖縄で買ったTシャツ(2011年か12年購入)
- ハワイで買ったTシャツ(2015年購入)
- ハワイで買ったアロハシャツ(2015年購入)
この3枚だけでした。
どの服もまだ着ています。
(インナーや、仕事用の作業ズボンは除きます。←大工なので作業着は消耗が激しい)
ハワイで買ったTシャツはこれ。
なぜ服を買わなくなったのか、その理由
うちの旦那、2010年に私と結婚する前はシーズンごとに服を買っていたようです。
結婚当初、私はすでに服の数が比較的少なかったということもあるけど、彼の持っていた服の数は、私の服よりかなり多かったのです。
そんな彼が服を買わなくなった理由は
- 沖縄に来て、今まで買っていた服屋さんがない
- 新しい服を買う必要がないくらい、手持ちの服が十分あることに気付いた
- 妻である私のミニマリスト志向に影響を受けた
というところでしょうか。
そもそも旦那の場合、私服は休日にしか着ないわけで、仕事の休みは原則週に1回なので、そんなにたくさんの服が必要ないし、着る頻度も低くなるので服の消耗も遅いんです。
ということで、新しい服を買う必要を感じなくなったんですよね。
沖縄に来てから7年、彼の服の断捨離も進んでいて、古着屋に服を売ったり捨てたりして相当な数の服を処分しました。
(だいたいプラスチックの衣装ケース一箱分くらい処分した)
それでも衣替えが必要なくらい、まだ彼の服はあるけど、断捨離した分の服を買い足すことがないから、どんどん服の数が少なくなってきてはいます。
最後に
持ち物はなるべく少ないほうが暮らしやすい、ということを旦那も理解してくれて、私同様買い物をほとんどしないので、私も嬉しいです。
旦那がこのままミニマリストになるか?は分からないけど、夫婦で考え方が近いというのはストレスがなく暮らしやすく、快適でいいな~と思ってます。
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