我が家にはちゃぶ台があります。
置いてあるのは6畳の洋室で、「リビングルーム」兼「ダイニングルーム」です。
場所をとる私のデスク(スタンディングデスクです)とTVも置いてある部屋で、一日の大半を過ごしています。
狭い6畳間でソファも持っていませんが、ちゃぶ台はとても使い勝手がよく、おかげで快適な暮らしができています。
ちゃぶ台がある暮らし
我が家のちゃぶ台はこれです。
旦那(大工です)が手作りしたもの。
上の写真では分かりにくいのですが、脚の部分が複雑な構造になっています↓
ちゃぶ台というと、4つの脚がある食事用の座卓を指すようなので、我が家の「ちゃぶ台」は普通の脚がついてないから、その基準からは外れますが・・・。
天然の木材のあたたかみが感じられ、とても気に入っているちゃぶ台です。
天板に桐の板を使っていて、塗料はドイツ製の自然塗料「オスモカラー」で仕上げてあります。
この塗料、食品と同レベルの高い安全性があるそうです。
耐久性も抜群でDIYにもおすすめの塗料です。
▶関連記事:ドイツ生まれの安全な自然塗料で。手作りのちゃぶ台完成
こんなふうに使ってます
ちゃぶ台は本来、食事をするために使うものを指すようです。
が、我が家ではこのちゃぶ台で、ご飯を食べるだけでなく、書きものをしたり本を読んでくつろいだりしています。
また、個人的に英語を自宅で教えている少数の生徒さんがいるのですが、このちゃぶ台を囲んで座ってもらい、レッスンをしているんです。
(幸い床に座れる方々なので、床座OKということで来ていただいていますが、身体の状態によっては床座が難しい場合もありますね。)
座る人数に融通が利くのも、丸いちゃぶ台の良い所です。
ちゃぶ台が好きな理由
圧迫感がない
高さの低いちゃぶ台は、狭い部屋に置いても圧迫感がないのが好きです。
コンパクトで簡単に移動できる
小さく軽いので、移動もラクラク。
ちょっとスミのほうに寄せれば、部屋にスペースができます。
レトロ感が好き
天然の木を使っており、親しみが持ててレトロな感じが好きです。
ナチュラルな雰囲気が洋室にも和室にも馴染みます。
最後に
ミニマル・ライフでは、ひとつのものが複数の役割をしてくれるものを所有し、持ち物の数を減らしていきたいですよね。
我が家のちゃぶ台は、色々な生活の場面で活躍しています。
また、家具についてはコンパクトで使い勝手がよいものも、小さい部屋(家)で使うには大きなポイントだと思います。
そんな要望を叶えてくれる、ちゃぶ台がある生活がとても好きです。
▼関連記事です。
▼スタンディングデスクも自作です。
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