バナナが好きなので、毎朝豆乳ヨーグルトに入れて食べたり、スムージーにして食べたりしてます。
が、寒くなってくると生バナナよりも、あったかい焼きバナナのほうがおいしく感じるし身体にもよさそうなので、焼きバナナを豆乳ヨーグルトに入れて食べてます。
焼きバナナの作り方 (グリル使用)
レシピというほどのものでもないカンタンな作り方です。
焼きバナナの作り方を検索すると、皮のままグリルなどで焼くという方法がよくあります。
私も魚焼きのグリルを使って作りますが、カンタンに時短で作りたいので、こんなふうにしています。
- バナナは皮つきのまま、縦半分に切る。
- グリルに皮を下にしてバナナを並べ、中火から弱火で5~6分焼く。
- 少し焦げ目がつくくらいに焼くと、中がとろりとしてくるので出来上がりです。
★我が家のグリルは片面です。両面グリルの場合は、火加減や時間を調整してください。
材料のバナナ。シュガースポットが出ているので、糖度が増して甘くなっていて食べごろです。
グリルで焼きます。少し焦げ目がつく程度。(火を強くしすぎると、表面だけ焼けて中まで火が通りにくくなるので注意。)
これは別の日に焼いたもの。大き目のバナナだったので、火が通りやすいように真ん中に切れ目を入れました。
豆乳ヨーグルトに入れて食べてます!バナナがとろ~り。甘みが増しておいしい!
本当は皮つきのまま丸ごと焼いたほうが、焦げたりせずにとろりとした焼きバナナになっていいのでしょうが、我が家のグリルが片面しかないため、途中でひっくり返すのが面倒なので半分に切って焼いています。
焼きバナナ&ヨーグルトで美腸
バナナには「オリゴ糖」が含まれています。
オリゴ糖は胃や小腸の消化液に強いため、大腸まで届き善玉菌のエサになることが知られています。
腸内の善玉菌を増やすには、善玉菌のエサとなるオリゴ糖と水溶性食物繊維を摂るとよいのです。
バナナを加熱して「焼きバナナ」にすると、このオリゴ糖が増え、糖度が20%ほどアップするとのことで、より多くオリゴ糖を摂ることができます。
善玉菌の筆頭が「乳酸菌」、なので、バナナ(オリゴ糖)とヨーグルト(乳酸菌)の組み合わせは最強ですね。
お腹の善玉菌を増やし、腸内環境を整えましょう~!
ヨーグルトも温めてもOK
私の場合、豆乳ヨーグルトを冷蔵庫から出してすぐ食べると冷たいので、少し室温で置いてから温かい焼きバナナをヨーグルトに入れるようにしてます。
そうすると、ヨーグルトが少し温まってちょうどいい感じになります。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は40度位で一番活性するので、電子レンジがある場合はレンジで温めて食べるのもよいようです。
(熱く加熱しすぎないよう注意!乳酸菌が死んでしまいます。)
我が家は電子レンジがないので、あまりに冷たく感じる場合は器に入れたヨーグルトを湯煎して少し温かくして食べることもあります。
最後に
バナナは熱帯の果物なので、身体を冷やしやすいと言われますが、好きなので寒い季節も食べたいのです。
焼いて食べることで、身体を冷やさずに食べることができるかな?と思います。
焼きバナナは、甘さが増しておいしくなるので、試したことがない方はぜひどうぞ~!
▼参考にしたサイト
【専門家が監修】ホットバナナの効果とは?食べ方の工夫で腸の働きを高めよう! | 美肌レシピ
腸の老化防止に、乳酸菌と乳酸菌のエサ!でも乳酸菌のエサって?? : タニタ運営[からだカルテ]
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▼バナナはマフィンに入れて焼いてもおいしいです。
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