皆さまのお宅では、マット類はどうしてますか?
我が家では、バスマットとキッチンマットは使わない生活をしています。
バスマット
もともとバスマットは使ったことがなかったので、断捨離したわけではなく・・・。
バスマットって、厚くて乾きにくそうだし、だからと言って敷きっぱなしは不潔だし、ということで、使ったことがありませんでした。
そのかわりに、フェイスタオルを風呂上がりの足拭きに使っていました。
でも、足拭くだけならもっと小さいタオルでも十分と気づいたので、今はハンドタオル(約30cm角)を使っています。
こんなふうに、風呂に入る前に風呂場を出たところに敷いておき、足を拭いています。
脱衣所の床全体も、どうしても水でびちゃびちゃになるので、足を拭いたあと床をサッと拭いて洗濯かごへ。
小さいタオルなので、一回の使用ごとに洗濯して清潔に使うようにしています。
ちなみにうちの旦那は、バスマットとか足を拭くタオルはいらないそうで、全身バスタオルで拭けばOKみたいです。
私はそこはタオルを分けたい派なので、足用にはこのように別のタオルを用意してます。
キッチンマット
キッチンマットについても、断捨離したとかではなく、もとから使っていませんでした。
キッチンマットを敷く目的がイマイチ分からなかったのですが、ネットで見てみると
- 防汚対策(油はねなど)
- 床が水で滑るから
- 足が冷えないように
- 風水
などで敷いているという意見を見ます。
我が家では、油を使った料理を滅多にしないから油でキッチンがあまり汚れないし、何か床にこぼした場合はすぐにウェスで拭くようにしているので、マットなしでデメリットを感じたことはありません。
スリッパを履いているので、特に足が冷えることもありません。
風水については、よく分かりませんけどね。
キッチンマットはないほうが、掃除がしやすいしマットを洗う手間もないので、やっぱり我が家では必要ないかなと思います。
ライフスタイルに合わせて
小さなお子さんがいる家庭では、バスマットがないと床が水びたしで滑るから危ないだろうし、色んな事情がありますよね。
ミニマルなライフスタイルを目指していたとしても、キッチンマットもバスマットも使うか使わないかはライフスタイルに合わせて選べばいいかなと思います。
最後に:ターンム・パイをいただきました。
「ターンム」というのは「タイモ」(田芋)という、沖縄ではお馴染みの芋の一種です。
里芋とかタロイモとかのような感じで、ねっとりしておいしくて大好きです。
お祝い事のときに食べられ、高価なお芋なのでなかなか口に入ることがないのですが。
お世話になっている沖縄の方から、そのターンムを餡にした手作りのターンムパイを冷凍状態でたくさんいただきました。
解凍してオーブンで焼いて、いただきました。
ターンムの餡は、甘さがかなり控えめに作ってあり、サクサクしたパイ皮との相性がよくてとってもおいしかった!
二個食べたかったけど、一個にしときました(笑)
沖縄に住んでいると、いろいろといただきものが多くて、ほんとうに感謝です!
油を使わない調理法についてはこちら。
キッチンの断捨離についての記事です。
お読みいただき、ありがとうございました。