こんにちは。かりんかです。
一年以上前から、キッチンの台拭きにはスポンジワイプを使っています。
ちょうど今使っているものが消耗して取り換えのタイミングで、今日から新しいスポンジワイプにしたところです。
スポンジワイプとは
天然繊維(セルロースと綿繊維)で作られているふきんです。
乾いているときは厚い紙のような感じですが、濡らすと柔らかくなり布として使えます。
スポンジワイプのメリット
- 吸水性がよい。私が使っているスポンジワイプ(Skoy)の場合、スポンジワイプそのものの重量の15倍の水を吸収するとメーカーの説明にあります。
- 通常のふきんと違い、毛羽立たないので、拭いた後に繊維カスが残らない。
- 乾きがよい。湿気の多い季節でも乾きが速く、衛生的です。
- 洗濯機で洗える。(私はいつも手洗いですが)
- 電子レンジで煮沸消毒できる。(電子レンジはないので試したことはありません)
- 天然繊維で出来ているエコ商品。土に埋めると自然に土中分解する。
- 丈夫である。私は一枚のスポンジワイプを3~4ヶ月使います。(あまりギュウギュウ強く絞ると持ちが悪くなるようですが)
特に重視していて気にいっているのは、乾きやすいという点です。
私は湿気の多い沖縄に住んでいますが、(以前にもブログに書きましたが)沖縄では、本土に住んでいた頃には考えられなかったようなものまで(例えば木製の棚とか)カビが生えるんですよね。
スポンジワイプは綿のふきんと比べると、格段に乾きやすいです。綿ふきんは生乾きで匂ったりしがちですが、スポンジワイプはその点全く大丈夫です。
スポンジワイプのデメリット
- ふつうの綿ふきんに比べると値段が高め。北欧デザインなどおしゃれなものもありますが、より値段が高くなるようですね。大きさにもよりますが、一枚300円から700円位でしょうか。
- 汚れがつくと落ちにくい気がします。(例えば醤油など)
私がつかっているスポンジワイプ
iherbで買ったSkoyというものです。アメリカの会社ですが、ドイツ製品です。色違いの4枚組で850円位だったので、比較的安く買えました。大きさは17 x 19 cm。
2018年6月追記:残念ながら、こちらの商品は現在iHerbでの取り扱いがなくなってしまいました。
日本の通販で買えるものもいろいろありますね。
ムーミンとか、北欧デザインものとか素敵ですが、やっぱり少々お高いです。
使い方
私はもっぱら、キッチン周りの拭き掃除(キッチンカウンターやガスコンロなど)と、テーブルを拭くのに使っています。
吸収が非常に良いので、水をこぼしたときなどにはサッと拭いて水分をすぐに吸収してくれるのでラクです。
洗った食器を拭くのにも使えるとメーカーの説明にはありますが、一度水で濡らさないと使いにくいので、この用途では使っていません。
消耗して古くなったら、最後は雑巾として床を拭いたりして使いきってから捨てます。
最後に
iherbでskoyをリピ買いしようとしたら、商品の取り扱いがなくなっていました・・・!
なので、今使っているものを使い切ったら、次はどうしようが考え中です。
まあふきんとして使っているだけだから、デザイン性よりもお手頃価格のものを選びたいので、こんなドイツ製の無地スポンジワイプ(ブリッツ)もいいかなぁと思います。
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これはサイズも大き目なので(20 x 30cm)、食器を洗った後の水切り用マットとしても使えそうです。(水切りかご断捨離したので)
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