昨日、登録してくださっている読者の数が100人を突破しました。
どうもありがとうございます!
以前は別のサービスでブログを書いていたのですが、はてなブログはよく知らないまま始めてまだ一か月ちょっとしか経っておらず、ブックマークの使い方等やっと慣れてきたところです。
はてなブログは他のブロガーさんたちとの交流が盛んなのが楽しいですね。
他の方のブログを見ると、色々と学ぶことが多いです。
生のうずら豆を入手
さて、今日は沖縄の豆の話です。
沖縄では、生のうずら豆が売られています。
沖縄に来る前は関東に住んでいましたが、生のうずら豆を売っているのは見たことがありませんでした。
生のうずら豆を売っているのは国内では沖縄だけなんでしょうか?
検索してみたら、イタリアでも全く同じ生の豆を売っているようで、ブログに書いている方がいらっしゃいました。
この生うずら豆、沖縄でも季節限定で店頭に並びます。
さやに入った状態で売っていることが多いです。
さやから取り出した豆。このピンクの模様がきれいなんですよね~。
生の豆なので、火が通るのも早いです。
私はいつも、ご飯に炊き込んで食べていますが、ふつうに塩ゆでしただけでもおいしそうです。
生のうずら豆を使った炊き込みご飯のレシピ
簡単なのでレシピというほどのものでもないのですが。
水加減などはふつうにお米を炊く要領です。
そこに塩少々と生うずら豆を投入するだけです。
米2カップに対して、豆が半カップ~1カップくらいがいいと思います。
炊く前はこんな感じ。マスタークックの炊飯用土鍋でいつもご飯を炊いています。
炊きあがったところ。うちのお米は3分づきくらいについたものです。
加熱すると、生のときの鮮やかなピンク色がなくなってしまうのが残念。
豆がホクホクして、とってもおいしいです。
豆料理はよく作りますが、生のうずら豆は季節限定だし流通量も多くはないので、見かけたらすぐに買ってしまいます。
生のうずら豆の選び方と保存
さやに入っている状態で売られていることが多いので、中の豆が見えませんが、時々さやの緑色が強いものも売られています。これは未熟な豆なので、さやがピンク色になっているものがよいです。
また、さやがはじけているような場合は、中の豆の芽が出てきていることがあり、すぐに調理しないとどんどん芽が伸びてきてしまいます。
ということで、上の一枚目の写真のように、程よくピンク色になっているものがよいです。
保存については、私の経験では冷蔵庫の野菜室に入れておけば、2~3週間は大丈夫です。
沖縄では、このうずら豆のほかに、小さい黒豆も生で売っているのを見かけます。
マスタークックの炊飯用土鍋についての記事はこちら。