こんにちは。かりんかです。
先週の土曜日から埼玉の実家に仕事で帰っている旦那と、夕べ電話で話しました。
なんか鼻をぐすぐすやってる感じなので「どうしたの?」ときくとちょっと風邪っぽいと。
沖縄に来てからずっと元気で風邪なんて滅多に引かない旦那が風邪!?
いわく 「いやーやっぱこっちは寒くて寒くて、体が冷え切ってる。沖縄に慣れちゃったんだなぁ。もうこっちに住むのはムリ。早く沖縄に帰りたい」と。
そーだろーな、内地(本土)は寒いんだろーな。
移住五年目、すっかり沖縄の気候に慣れてしまって、あの東京の冬のキーンとした寒さがもう想像できない。なんせ、今も部屋の中は26度だし・・・。
冬の寒さって、もともと嫌いじゃなかったんだけどな。
そういえば、東京では朝も寒くて布団から出たくなかったりとか、やっと布団を出て着替えるにしてもストーブつけないとパジャマも脱げなかった。思いだすとなんだか懐かしいです。
今日の断捨離
さて本題です。
今日は不燃ごみの日だったので、いくつか捨てました。
- こわれたキッチンタイマー二個(もともと旦那の所有品。なぜか最近二個同時に壊れた)
- 取っ手が割れてしまった鏡(デスクの上に置いて使っていたけど、よくひっかけて落としていたので、とうとう割れてしまった)
- 旦那のご飯茶碗(ヒビが入ったので捨ててくれと頼まれた)
- ザル(長年愛用していたけど、輪っかの部分が壊れかけてきたし、網の端っこの針金が飛び出していて手を引っかけたら危ないので)
キッチンタイマーは近くの量販店で新しいのを買いました。
ご飯茶わんは、もともと旦那が持っていた他の食器をご飯用にすることに。
ザルはあと二個持っていて、ひとつは竹のザル、もうひとつは旦那が昔買った柳宗理のザルもあるので、この二つで十分いけそうです。柳宗理のザル、Amazonで見てみました。パンチングストレーナーってオシャレな呼び方してるんですね~。(ボウルも柳宗理のものを使っています)
前にも書きましたが、うちの旦那は品質のよいものが好きで、一人暮らしのとき台所のものは全部18-8ステンレス 製品で揃えてました。
断捨離で難しいのは「使える」けど「実際には使っていない」もの
今日捨てたようなものは、壊れたり痛んできたりしていて、捨てるのに迷わないようなものですが(ザルは毎日普通に使っているので、ちょびっとだけ迷ったけど)断捨離で難しいのは「使える」けど「実際には使っていない」ものですね。
前はよく使っていたのに、ライフスタイルの変化とともにいつの間にかあまり使わなくなってしまったようなもの。
うちのキッチンにはそういうアイテムがまだいくつもあります。
特に旦那が買ったものは私は使わないものも多く、これまでに彼に相談していくつか捨てましたが、まだまだあります。もちろん私が買ったものでも断捨離検討中のものが色々ありますが。
特に以前はローフード中心の食生活だったので、加熱料理が増えている今は使用頻度が低くなったものもあるのです。でもまだ捨てられない。
旦那にも断捨離の本を読んでもらって、いらないものを一緒に捨てていくつもりです。